DCマルチバースの第1弾!ドウェイン・ジョンソン『ブラックアダム』が首位スタート!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 10月21-23日】

1位(新) ブラックアダム
2位(新) チケット・トゥ・パラダイス
3位(↓) Smile※
4位(↓) Halloween Ends※
5位(↓) Lyle, Lyle, Crocodile※
6位(↓) The Woman King※
7位(↓) Terrifier 2※
8位(↓) ドント・ウォーリー・ダーリン
9位(↓) Amsterdam※
10位(↑) Triangle of Sadness※

※が付いたタイトルは原題

▼『ブラックアダム』の日本版特別映像。ここのところ厳しい状況が続く全米興行を差し引いても、オープニング興収6700万ドルは寂しい数字。本作は並行世界群を扱うDCマルチバースの第1弾となる。

上位2作が初登場。1位はDCユニバース最新作で、ドウェイン・ジョンソン主演の『ブラックアダム』。5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムが、息子を亡くした復讐のために暴れまわる。そんな彼にスーパーヒーロー・チーム、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカが立ち向かう。監督は『ジャングル・クルーズ』(’21)に続いてジョンソンと組んだジャウマ・コレット・セラ。日本公開は12月2日。2位はジョージ・クルーニー&ジュリア・ロバーツ共演のコメディ『チケット・トゥ・パラダイス』。元夫婦が、ひとり娘が出会って間もない青年と結婚するのを止めるため、バリ島へ向かう。娘役は『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(’19)、『ディア・エヴァン・ハンセン』(’21)のケイトリン・デヴァー。監督は『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(’18)のオル・パーカー。(Box Office Mojo調べ:興行収入)