天涯孤独の女性が一族の秘密と直面する、ナタリー・エマニュエル主演のホラーが首位デビュー!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 8月26-28日】

1位(新) The Invitation
2位(↑) ブレット・トレイン
3位(↓) Beast
4位(←) トップガン マーヴェリック
5位(↓) ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
6位(↓) DC がんばれ!スーパーペット
7位(新) Three Thousand Years of Longing※
8位(↓) ミニオンズ フィーバー
9位(↓) ソー:ラブ&サンダー
10位(↓) Where the Crawdads Sing※

※が付いたタイトルは原題

▼『The Invitation ジ・インビテーション(原題)』の予告編。リブート版『ゴシップ・ガール』のトーマス・ドハティ、『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』(’15~’19)のステファニー・コーネリアセンらが共演する。

首位デビューを飾ったのは、『ワイルド・スピード』シリーズのナタリー・エマニュエル主演のホラー『The Invitation ジ・インビテーション(原題)』。従兄弟の存在を知った天涯孤独の女性が、英国の田舎で行われる結婚式に招待され、一族の秘密と直面する。監督&脚本は、これが長編監督第2作のジェシカ・M・トンプソン。7位『Three Thousand Years of Longing スリー・サウザンド・イヤーズ・オブ・ロンギング(原題)』は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(’15)以来となるジョージ・ミラー監督によるファンタジー。魔神に「3つの願いを叶えてやろう」と言われた学者が、不幸な目に遭わされる。学者役はティルダ・スウィントン、“物語”のセオリーを知り尽くした魔神をイドリス・エルバが演じる。『トップガン マーヴェリック』は史上6作目となる累計興収7億ドルの大台到達まであと一息。(Box Office Mojo調べ:興行収入)