『ソニック・ザ・ムービー』の続編が首位スタート!マイケル・ベイのアクション大作が4位発進!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 4月8-10日】

1位(新) ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ
2位(↓) モービウス
3位(↓) ザ・ロストシティ
4位(新) アンビュランス
5位(↓) THE BATMAN-ザ・バットマン-
6位(↑) Everything Everywhere All at Once※
7位(↓) アンチャーテッド
8位(↓) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
9位(新) セレナ
10位(↑) SING/シング:ネクストステージ

※が付いたタイトルは原題

▼『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の日本語吹替予告編。ソニックのライバルであるハリモグラのナックルズや、ソニックの相棒のキツネ、テイルスが登場。ナックルズの声をイドリス・エルバ、テイルスの声をゲーム版と同じコリーン・オショーネシーが担当している。

3作品が新たにランクイン。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が首位デビューを飾った。日本発の人気キャラクターを実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』の続編で、本当のヒーローになることを願うソニックが、ドクター・ロボトニックが引き連れてきた銀河で最も危険な戦士ナックルズとの戦いを余儀なくされる。ジェフ・ファウラー監督や、ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリーら主要キャストは前作から続投。日本公開は8月19日。4位初登場はマイケル・ベイ監督、ジェイク・ギレンホールのアクション『アンビュランス』。妻の手術費を稼ぐためにLA史上最高額の銀行強盗をした義兄弟が、瀕死の警官と救命士が乗り込んだ救急車を奪って逃走する。売れっ子のヤーヤ・アブドゥル・マティーン2世が共演。9位はジェニファー・ロペスがブレイクを果たした1997年製作の『セレナ』。製作25周年の記念上映で、1995年に23歳で銃殺された歌手セレナ・キンタニーヤ・ペレスの生涯を描く。(Box Office Mojo調べ:興行収入)