【全米興収ランキング 2月18-20日】
1位(新) アンチャーテッド
2位(新) Dog※
3位(↑) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
4位(↓) ナイル殺人事件
5位(↓) Jackass Forever※
6位(↓) マリー・ミー
7位(↓) SING/シング:ネクストステージ
8位(↓) Scream※
9位(↓) Blacklight※
10位(↑) The Cursed※
※が付いたタイトルは原題
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【全米映画ランキング】
日米同時公開のアクション・アドベンチャー『アンチャーテッド』が首位デビュー。シリーズ累計売上4170万本のゲームを、トム・ホランド&マーク・ウォールバーグ共演でルーベン・フライシャー監督が映画化。バーテンダーとして働いていた青年が、失踪した兄のことを知るトレジャー・ハンターにスカウトされ、50億ドルの財宝を探す。そのホランドが主演した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は累計興収が7億7174万ドルに達し、『アバター』を抜いて歴代3位に浮上した。2位『Dog』(原題)は、主演のチャニング・テイタムの初監督作(リード・キャメロンとの共同監督)。退役軍人と元軍用犬ルルが、遠く離れたルルの調教師の葬儀に向かうロード・ムービー。死を前にした愛犬と旅に出たテイタムの実体験に基づくストーリーだ。10位初登場は『LOGAN/ローガン』のボイド・ホルブルック主演のホラー『The Cursed』(原題)。19世紀のフランスの田舎町を舞台に、上流階級の息子の失踪劇を狼男伝説と絡めて描く。監督は『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』のショーン・エリス。(Box Office Mojo調べ:興行収入)