【日本動員ランキング 2月5-6日】
1位(←) 劇場版 呪術廻戦 0
2位(←) コンフィデンスマンJP 英雄編
3位(新) 大怪獣のあとしまつ
4位(新) ゴーストバスターズ/アフターライフ
5位(↓) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
6位(↓) バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
7位(新) 鹿の王 ユナと約束の旅
8位(↓) ノイズ
9位(新) 355
10位(↓) 99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE
▼『大怪獣のあとしまつ』の予告編。〝怪獣が倒された後の処理〟というユニークなテーマの作品。前代未聞の事態に政治家や官僚が右往左往するさまをコミカルにつづる。
累計興収100億円の大台を突破、6日現在で104億円となった『劇場版 呪術廻戦 0』がV3。2月5日からスタートした4D、ドルビーシネマも絶好調のもよう。2月12日に緒方恵美ら声優陣4人が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶、2月19日に入場者プレゼント第4弾の配布と、まだまだヒット街道を驀進しそうだ。3位初登場は山田涼介&土屋太鳳主演の特撮映画『大怪獣のあとしまつ』。大怪獣が死ぬも腐敗による大爆発の危険性が生じる。特務隊の帯金アラタが怪獣の死体処理という極秘ミッションに臨む。監督は三木聡。4位は80年代の大ヒット・コメディの正統な続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。第1&2作でゴーストバスターズの一員だったスぺングラーの孫娘フィービーが、仲間と共にゴースト退治をする。オリジナル版の監督ジェイソン・ライトマンの息子、アイヴァン・ライトマンが監督することも話題に。フィービー役は『gifted/ギフテッド』の天才子役として知られるマッケンナ・グレイス。Netflixの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で人気のフィン・ヴォルフハルトが共演する。7位『鹿の王 ユナと約束の旅』は、上橋菜穂子のベストセラー小説をProduction I.G、『君の名は。』の作画監督で本作が監督デビューの安藤雅司という布陣でアニメ化したファンタジー。9位『355』はジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら人女優たちが共演したスパイ・アクション。(興行通信社調べ:動員)