【全米映画ランキング】ハロウィン・シーズンはホラーの季節!ARモンスターが登場するホラーが1位に!

【全米興収ランキング 10月30-11月1日】

1位(新) Come Play※
2位(↓) Honest Thief※
3位(↓) The War with Grandpa※
4位(↓) TENET テネット
5位(↓) The Empty Man※
6位(←) ホーカス ポーカス
7位(↓) ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
8位(↓) モンスターズ・インク
9位(新) Spell※
10位(↑) The New Mutansts※

※が付いたタイトルは原題

アメリカ映画興行ではハロウィン・シーズンはホラーの季節。リーアム・ニーソン主演の『Honest Thief』(原題)のV3を阻んだのは、『Come Play』(原題)。友達もおらず、タブレットとスマートフォンに熱中する少年オリバーが、デバイスを通じて現実世界に現れようとするARモンスター、ラリーに遭遇。両親がオリバーを守るためラリーに対峙する。オリバー役はNetflix映画『マリッジ・ストーリー』でアダム・ドライヴァーとスカーレット・ヨハンソン扮する夫婦の子供を演じたアジー・ロバートソン。9位『Spell』(原題)は、『ボディ・ハント』のマーク・トンデライ監督によるホラー。老女が君臨する村に囚われた男が、呪いの人形の恐怖を味わう。主演はHuluのドラマ『POWER/パワー』のオマリ・ハードウィック。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『Come Play』(原題)の予告編。孤独なオリバーに「友達になりたい」と呼びかけてくる怪物ラリー。痩身で異常な長さの細い腕が不気味なクリーチャーだ。