【国内映画ランキング】新海誠監督作『天気の子』が1位発進!『チャイルド・プレイ』は6位、『東京喰種 トーキョーグール【S】』は7位スタート

【日本動員ランキング 7月20-21日】

1位(新) 天気の子
2位(↓) トイ・ストーリー4
3位(↓) ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
4位(↓) アラジン
5位(↓) スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
6位(新) チャイルド・プレイ
7位(新) 東京喰種 トーキョーグール【S】
8位(↓) Diner ダイナー
9位(↓) ザ・ファブル
10位(↓) 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム

『君の名は。』の新海誠監督の3年ぶりの新作『天気の子』が期待通りの首位デビュー。興収250億円を記録した前作を上回る359館448スクリーンでのスタートで、東宝では初の試みとなる19日午前9時からの上映館初回一斉上映も実施された。夏映画の本命中の本命で、今後どこまで数字を伸ばすか注目される。祈るだけで雨空を青空にできる少女と家出少年の運命をつづる。4位『アラジン』は令和初の興収100億円の大台突破。6位初登場は、人気ホラーのリメイク版『チャイルド・プレイ』。人工知能を搭載したバディ人形、チャッキーがスマートフォンなども駆使して人を殺しまくる。新生チャッキーの声を『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミルが担当していることも話題。7位は窪田正孝主演のアクション・ホラー第2弾『東京喰種 トーキョーグール【S】』。半喰種となるも、人間との共存を図る仲間と共に平穏に暮らしていたカネキは、食に対して異常なこだわりを持つ喰種、月山習と遭遇する。月山役で松田翔太がシリーズ初登場。(興行通信社調べ:動員)

▼2002年から2016年の新海監督の作品をフィーチャーした、『天気の子』スペシャル予報。新海監督らしい映像美、男女の運命的な出会いなどは『天気の子』でも健在だ。