【国内映画ランキング】『天気の子』がV3!『ワイスピ』最新作は2位、映画『ドラゴンクエスト』は4位スタート!

【日本動員ランキング 8月3-4日】

1位(←) 天気の子
2位(新) ワイルド・スピード/スーパーコンボ
3位(↓) トイ・ストーリー4
4位(新) ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
5位(↓) アルキメデスの大戦
6位(↓) ペット2
7位(↓) 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer/騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!
8位(↓) ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
9位(↓) アラジン
10位(↑) 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム

新海誠監督作『天気の子』がV3を達成。2位はドウェイン・ジョンソン&ジェイソン・ステイサム共演の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。地方での興行に強みを見せるシリーズだけに、今後の展開にも期待したい。『デッドプール』のライアン・レイノルズが、ジョンソン演じるホブスの元同僚を軽妙に演じている。4位初登場は大ヒットRPG「ドラゴンクエスト」をフル3DCGアニメで映画化した『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』。1992年発売の「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」をベースに、魔物に母を連れ去られ、父親を殺された少年リュカたちの冒険をつづる。『アルキメデスの大戦』が公開中の山崎貴が総監督を務めている。公開8週目の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』が10位に再浮上。(興行通信社調べ:動員)

▼『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の予告編。原作であるゲーム「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」は、親子3代にわたって魔王を倒す、結婚相手を選ぶという“人生体感型”ゲームとして人気。本作の監修を、ゲーム版の生みの親であるゲームデザイナー、堀井雄二が担当している。