【全米映画ランキング】『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が1位スタート!

【全米興収ランキング 8月2-4日】

1位(新) ワイルド・スピード/スーパーコンボ
2位(↓) ライオン・キング
3位(↓) ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
4位(↓) スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
5位(↓) トイ・ストーリー4
6位(←) イエスタデイ
7位(↑) The Farewell※
8位(↓) Crawl※
9位(↓) アラジン
10位(↓) アナベル 死霊博物館

※が付いたタイトルは原題

『ワイルド・スピード』シリーズの肉体派、ドウェイン・ジョンソン演じるホブスとジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウを主人公にしたシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が初登場1位をゲット。オープニング興収6800万ドルは、近作のシリーズ『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011/8619万ドル)、『~EURO MISSION』(2013/9737万ドル)、『~SKY MISSION』(2015/1億4718万ドル)、『~ICE BREAK』(2017/9878万ドル)の成績を下回った。犬猿の仲のホブスとショウが、ショウの妹ハッティの体内に取り込まれた細菌兵器を狙うテロリスト、ブリクストンと戦う。ブリクストン役でイドリス・エルバ、ハッティ役で『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービーが共演。監督は『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ。公開3週目の『ライオン・キング』は、累計興収4億300万ドルを突破。『キャプテン・マーベル』を抜いて2019年公開作では第2位に躍り出た。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の日本版予告編。どんな窮地に陥っても、中学生レベルの(?)意地の張り合いを続けるホブスとショウ。肉体改造によって超人的なパワーとスピードを身に着けた敵ブリクストンに、こんな調子で対抗できるのか?