香港を代表するアクションスターとして知られるブルース・リーが、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する武器“ライトセーバー”で戦うファンメイド動画がYouTubeで公開されている。
ファンメイド動画では、1972年製作の映画『ドラゴン怒りの鉄拳』の戦闘シーンが使用されている。ブルース・リーといえば、ヌンチャクで次々と繰り出すキレッキレのアクション。赤のライトセーバーで攻撃を仕掛けてくる敵に対し、ブルース・リーは黄色のライトセーバーと化したヌンチャクで応戦する!
この動画を制作したPatrick Nanは、映像冒頭に登場するクリエイターのameeeebaによるデジタルファンアート「ブルース・リー・ジェダイ」から着想を得たという。映像とマッチしたライトセーバーの特徴的な音や、ブルース・リーのヌンチャクの収め方にも注目だ。