2026年6月19日(金)より全国順次公開される映画『福山市に帰ってみた』のメインビジュアルが解禁された。2023年に話題を呼んだ短編映画『福山市長に1日密着してみた』の制作チームが再集結し、“地域密着型バイオレンス・スリラー”という異色のジャンルに挑んだ注目作だ。

本作は、広島県福山市の観光PR映像制作を題材にしたモキュメンタリー作品。監督・脚本を務めるのは、『先生!口裂け女です!』やドラマ『FOGDOG』などで知られるナカモトユウ。最新作『オドレ!ヤクザ』が北米最大級のファンタジア国際映画祭に選出されるなど、ジャンル映画界で注目を集めるクリエイターだ。主演には『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズの大迫茂生、『仮面ライダーギーツ』の青島心を迎え、クセの強いバディムービーを繰り広げる。
物語は、福山市の観光PR映像を撮影するため現地を訪れた映像ディレクター・高橋シゲオ(大迫茂生)と新人AD・杉本マイカ(青島心)のロケから始まる。しかし到着早々、クライアントである市の担当者を気絶させてしまうという前代未聞のトラブルが発生。「バレたら終わる」と焦った高橋は、マイカを担当者の“影武者”に仕立て上げ、撮影を続行することに。ところが今度は福山市のマスコットキャラクターの中の人まで倒してしまい、現場はさらなる大混乱へと突入する。
嘘とごまかしを重ねながら進行する撮影隊だったが、やがて平和な観光地は血みどろの大乱闘へと変貌。観光PR映像のはずが、いつしか怪我人続出のパニックムービーへと暴走していく。福山市の風景やご当地感を取り込みながら、モキュメンタリーとバイオレンス、コメディを融合させた唯一無二の世界観が展開される。公開されたメインビジュアルは、一見すると爽やかな観光ポスター風ながら、本編の狂気を予感させる仕上がりとなっている。
■作品情報
『福山市に帰ってみた』
2026年6月19日(金)より、キネカ大森ほか全国順次公開
出演:大迫茂生、青島心、花柳のぞみ、藤井アキト、茶谷優太、寒川亘揮、蔦谷里華、遊上なばな、屋敷紘子
監督・脚本:ナカモトユウ
プロデューサー:酒井一志
上映時間:58分(予定)
映倫区分:G(映倫NO.28290)
配給:フューレック
配給協力:LUDIQUE
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