【全米興収ランキング 4月22-24日】
1位(新) バッドガイズ
2位(←) ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ
3位(↓) ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
4位(新) The Northman※
5位(新) The Unbearable Weight of Massive Talent※
6位(↓) Everything Everywhere All at Once※
7位(↓) ザ・ロストシティ
8位(↓) Father Stu※
9位(↓) モービウス
10位(↓) アンビュランス
※が付いたタイトルは原題
▼『バッドガイズ』の日本版特報。リーダーのミスター・ウルフのもと、皮肉屋の金庫破りスネーク、冷酷な変装の達人シャーク、短気な肉体派ピラニア、天才ハッカーの毒舌ガール・タランチュラというお尋ね者5人組が暴れ回る!
【全米映画ランキング】
3作品が新たにランクイン。ドリームワークス・アニメーションの最新作『バッドガイズ』が首位発進となった。アーロン・ブレイビーの同名児童書シリーズのアニメ化で、スリのミスター・ウルフをリーダーとする5匹の怪盗ドリームチーム〝バッドガイズ〟の活躍を描く。ピエール・ペルフィルの初監督作で、サム・ロックウェル、オークワフィナらが声優を務める。2022年内に日本公開予定。4位『The Northman ザ・ノースマン』(原題)は、アレクサンダー・スカルスガルド主演のリベンジ映画。父親を眼前で叔父に殺されたバイキングの王子が、復讐と王座奪還のため戦う。ニコール・キッドマン、イーサン・ホーク、アニヤ・テイラー・ジョイ、ウィレム・デフォーら豪華キャストが集結。歌姫ビョークも魔女役で出演する。監督は『ライトハウス』のロバート・エガース。5位初登場の『The Unbearable Weight of Massive Talent ジ・アンベアラブル・ウェイト・オブ・マッシブ・タレント』(原題)は、ニコラス・ケイジが本人役を演じたアクション・コメディ。クエンティン・タランティーノ監督映画への出演を望む落ち目のケイジが、彼のファンだというメキシコ人富豪の誕生パーティで危険に巻き込まれる。ペドロ・パスカル、ティファニー・ハディッシュが共演。監督は『恋人まで1%』のトム・ゴーミカン。(Box Office Mojo調べ:興行収入)