リーアム・ニーソンがアルツハイマー症を抱えながらも奮闘するアクションがランクイン!『バッドガイズ』はV2!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 4月29-5月1日】

1位(←) バッドガイズ
2位(←) ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックル
3位(←) ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
4位(←) The Northman※
5位(↑) Everything Everywhere All at Once※
6位(↑) ザ・ロストシティ
7位(↓) The Unbearable Weight of Massive Talent※
8位(新) Memory※
9位(↓) Father Stu※
10位(↓) モービウス

※が付いたタイトルは原題

▼『Memory』(原題)の予告編。2003年製作のベルギー・オランダ合作映画『ザ・ヒットマン』のリメイク。6月7日で70歳になるニーソンだが、日々のトレーニングと節制を怠らず、アクション映画に対応できる体づくりを心掛けているという。

ドリームワークス・アニメーションの『バッドガイズ』が首位をキープ。2022年に入って2週以上連続1位を記録したのは4作目だが、アニメーションでは初めて。唯一の初登場作品は、リーアム・ニーソン主演、マーティン・キャンベル監督のアクション『Memory』(原題)。少女を始末する依頼を断った凄腕の暗殺者アレックスが、依頼主である犯罪組織やFBIに追われることになる。だがアレックスはアルツハイマー症を抱えていて、自分自身すら信じられない状況に追い詰められながら、標的の少女を守る。ガイ・ピアース、モニカ・ベルッチが共演。(Box Office Mojo調べ:興行収入)