ヒュー・ジャックマン、結婚25年目の妻デボラとの若かりし頃の2ショット!

映画『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役でおなじみのヒュー・ジャックマンが、妻のデボラ=リー・ファーネスとの若かりし頃の2ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼ヒュー・ジャックマン(左)、妻のデボラ=リー・ファーネス(右) ヒュー・ジャックマンのインスタグラム(thehughjackman)より

愛妻家として有名なヒューは、今年で結婚25年目となる妻デボラとの「20数年前」の2ショットをアップ。ブルーのシャツ姿のヒュー、ピンクのブラウスを着たデボラが体を寄せ合って笑顔を見せている。

コメント欄には、ロングヘアの爽やかなヒューを見たファンから「『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロン!?」という声も。おしどり夫婦の写真に「2人は昔も素敵だし、今も素敵」「パーフェクトカップル」といったメッセージが寄せられている。

▼最新作『レミニセンス』予告編

現在52歳のヒューと65歳のデボラは、1995年に2人の母国オーストラリアのTVシリーズ「Correlli(原題)」の撮影で出会い、1996年4月に結婚。夫婦には21歳の息子オスカーと16歳の娘アヴァがいる。

今年4月、結婚25周年を迎えたヒューは、思い出のウェディングフォトを投稿して記念日を祝福。「デブ(デボラ)、君と結婚するということは、呼吸をするのと同じくらい自然なことだ。出会った瞬間から…僕たちは一緒になる運命だとわかっていた。この25年間で、僕たちの愛はますます深まった」「僕たちはまだ始まったばかり。デブ、君を心から愛してるよ!」と、妻への変わらない愛をつづっていた。

▼ヒュー・ジャックマンのインスタグラム(thehughjackman)より ※2021年4月11日投稿

ヒューは、1994年にTVドラマで俳優デビュー。SFアクション『X-メン』(2000)で主人公ローガン/ウルヴァリン役に抜擢され、同作は大ヒットを記録。『ウルヴァリン』シリーズの『LOGAN/ローガン』(2017)まで全9作に同役で出演した。そのほかの主な出演作は、『ニューヨークの恋人』(2001)、『プレステージ』(2006)、『リアル・スティール』(2011)、『レ・ミゼラブル』(2012)、『プリズナーズ』(2013)、『グレイテスト・ショーマン』(2017)、『バッド・エデュケーション』(2019)など。最新作となるレベッカ・ファーガソン共演のSFサスペンス大作『レミニセンス』は、2021年9月17日に公開。12月からスタートするブロードウェイミュージカル「ザ・ミュージック・マン(原題)」も控えている。