堂本光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』が2月1日劇場公開!ポスタービジュアル&ムビチケ特典情報も!

作・構成・演出・主演を堂本光一が務め、数々の伝説を生んだミュージカル『Endless SHOCK』が、2月1日より映画館で上映されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルがお披露目となり、特典付きムビチケカード(前売り券)が1月22日より発売されることが発表された。

ジャニー喜多川作・構成・演出、堂本光一主演「MILLENNIUM SHOCK」として2000年に開幕した「SHOCK」は、2005年より堂本光一自身が脚本や演出にも参加し、内容を一新した「Endless SHOCK」として新たに開幕。その後も新シーンを登場させるなどの進化を遂げ、多くのファンに愛されており、開幕時よりチケット全日程即日完売を続け、日本演劇界におけるミュージカル単独主演記録1位を更新中だ。

初演から20年、2020年2月、3月の上演を予定していた帝劇での「Endless SHOCK」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により2月26日の上演をもって公演中断を余儀なくされた。ニューノーマルな状況下で新たな「SHOCK」を構想していた堂本光一は、9、10月に梅田芸術劇場にて「Endless SHOCK」の3年後の世界を描いたスピンオフ作品「Endless SHOCK-Eternal-」の初上演を成功させた。さらに、7月には「SHOCK」シリーズを20年にわたって牽引してきた功績で第四十五回菊田一夫演劇大賞を堂本光一が受賞。そして2021年、映画公開3日後の2月4日からは帝劇での「Endless SHOCK –Eternal-」の上演が決定している。

2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込み様々なポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい「Endless SHOCK」を撮影した本作。監督は堂本光一が自ら務め、映像、音楽、編集にもこだわり抜いた。ドローンカメラが迫る迫力のフライング、複数のカメラで最高のアングルから撮影した、主演の堂本光一をはじめ、上田竜也ほか実力派キャストのダイナミックなパフォーマンスは、また新たな感動を巻き起こす。

ポスタービジュアルには、主演・堂本光一が舞台上でみせる全身全霊の演技、その一瞬が収められる。

本作のムビチケカード(前売り券)は、1月22日より上映劇場にて発売される。劇場購入特典は、ポスターと同ビジュアルを使用したオリジナルポストカード。価格は3,000円(税込)、特典は数量限定だ。

『Endless SHOCK』
2月1日より、2週間限定全国ロードショー
Eternal Producer:ジャニー喜多川
監督・作・構成・演出・出演:堂本光一
舞台製作:東宝演劇部
出演:上田竜也 梅田彩佳 越岡裕貴 松崎祐介 石川直 寺西拓人 高田翔 椿泰我 松井奏 前田美波里
配給:東宝映像事業部

【ストーリー】 ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのタツヤ(上田竜也)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやタツヤ、オーナーの娘リカ(梅田彩佳)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。そんな時でも…そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても、“Show Must Go On!”コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく…。