リース・ウィザースプーン、44歳のバースデー!「私はとても恵まれてる」家族との微笑ましいショットを公開

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが44歳の誕生日を迎え、家族との微笑ましいショットを自身のインスタグラムで公開した。

▲(左から)ジム・トス、テネシー(上)、ディーコン(下)、アヴァ(上)、リース・ウィザースプーン(下) リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

3月22日に44歳の誕生日を迎え、家族ショットを投稿したリース。夫でタレントエージェントのジム・トス、長女で20歳のアヴァ・フィリップ、長男で16歳のディーコン・フィリップ、次男で7歳のテネシー・トスと一緒に自然の中での散歩を楽しんだようで、美しい海岸の写真も公開した。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

リースは「これまでで最高の誕生日の一つ!たくさんの人から、思いやりに満ちた、素敵な心からのメッセージをもらった」とコメント。「ポエムや手作り料理をもらったり、友人が素晴らしいパフォーマンスをしてくれたり、家族と一緒に自然の中で長い道のりを歩いた」と伝えており、「自分がとても愛されていると感じることができて、みんなに感謝してる!私はとても恵まれてるわ」と感謝のメッセージをつづっている。

投稿には、ナタリー・ポートマン、ガル・ガドット、グウィネス・パルトロウ、ミシェル・ファイファー、ジュリアン・ムーア、オクタヴィア・スペンサー、ヴィオラ・デイヴィス、エイミー・アダムスら多くのセレブが祝福のメッセージを送っている。

リースは、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞し、2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズに出演しており、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演のApple TV+オリジナル作品「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演のHuluオリジナル作品「Little Fires Everywhere」(原題/2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。