【いい話】“イギリス一孤独な犬”が「トランスフォーマー」最新作に出演!

生後6カ月で捨てられ、てんかん持ちのため6年間シェルターで過ごしていた犬のフレヤ(雌のスタッフォードシャー・ブル・テリア)についてマイケル・ベイがつぶやいたのが今年の6月。約束通りこのフレヤが「トランスフォーマー」最新作の撮影に参加している様子が報告された。アンソニー・ホプキンス演じる役の愛犬として出演するようで、ホプキンスとの相性もバッチリ。この起用によって彼女の飼い主を見つけようとしていたベイは、もし見つからなければ自分が飼うとまで言っていたが、晴れて7月にはもらい手も見つかったとのことで、よかった〜。