監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズの最新作、『トランスフォーマー／最後の騎士王』が8月4日（金）より全国公開。この度、日本公開に先駆け、本物さながらの特別ラッピングを施したオプティマス・プライムとバンブルビーが新宿や渋谷など、東京の各所を回ることが決定！ 日本にたった2台しかないオプティマス・プライムのフレートライナーと発売前のバンブルビーのシボレーカマロという貴重な車両が街中を走行することに注目が集まっている。そして7月13日、東京都・青梅で行われたオプティマス・プライム＆バンブルビー出発式に、ぺこ&りゅうちぇるの二人が駆けつけた。
オプティマス・プライムとバンブルビーに乗って登場したぺこ＆りゅうちぇる。バンブルビーに搭乗したぺこは「映画の中に入った気分。こんなカッコイイ車に乗ったことがないので嬉しかった」と興奮気味。オプティマス・プライムに搭乗したりゅうちぇるも「オプティマスに乗って見るお台場は、景色が全然違くて興奮しました。めっちゃ好き〜！」とこちらも大はしゃぎだった。
トランスフォーマーをイメージしたというファッションに身を包んだぺこは、本日のコーディネイトに関して「バンブルビーの黄色をメインにして、女の子版バンブルビー風にコーディネイト」とコメント。りゅうちぇるは「オプティマスのすっごいカッコよくて強い感じの色合いを表している、赤と青の色を取り入れて、オプティマスと仲良くできそうなツナギを着ました。機械とか強そうでしょ？」と持論を展開しつつ、「今日はオプティマスの感じを出そうとして、男気あふれる感じで、ちょっと女性ホルモンを抑えめにしました」と集まった記者を沸かせた。
イベントの後半には、劇中で創造主クインテッサがオプティマス・プライムを惑わし、仲間との“絆”を断ち切ろうとするストーリーにちなみ、りゅうちぇるがウソ発見器に挑戦！ 「私はいつものりゅうちぇるだ」「私はトランスフォーマーが大好きだ」「私はチェルチェルランド出身だ」の質問に、全て「嘘」だと判定されたりゅうちぇるは、「ぺこりんへの愛は変わらない、本当にぺこりん大好きだよ」と真実の愛を誓った。
最後にりゅうちぇるは「この映画は、男性だけでなく女性も、子どももカップルも家族も皆んなで楽しめる内容になっています。深い人間関係とか恋愛とかいろんな部分で楽しめると思いますので、たくさんの方に観てもらったら嬉しいです。ぜひ観てください〜」と笑顔でイベントを締めくくった。
『トランスフォーマー／最後の騎士王』
8月4日（金）全国ロードショー
監督：マイケル・ベイ 脚本：マット・ハロウェイ アート・マーカム ケン・ノーラン
出演：マーク・ウォールバーグ ローラ・ハドック ジョシュ・デュアメル タイリース・ギブソン ジョン・タトゥーロ スタンリー・トゥッチ アンソニー・ホプキンス
配給：東和ピクチャーズ
STORY 人類とトランスフォーマーが壮絶な戦いを繰り広げる最中、オプティマス・プライムが消息を絶った…。果たして、オプティマスはどこにいってしまったのか？その一方、目前に迫る未曽有の危機から地球を救うため、前作の主人公・発明家ケイド・イェーガー（マーク・ウォールバーグ）の下に集まったのは、オプティマス無き後オートボットのリーダーとなったバンブルビー、謎の英国貴族（アンソニー・ホプキンス）、そして、オクスフォード大学の女教授（ローラ・ハドック）、誰も予想していないチームだった！『トランスフォーマー／最後の騎士王』で問われる“正義”、そして明かされる人類の謎。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない。そこでは追われる者がヒーローに、そしてヒーローが悪に。人類かトランスフォーマーか？オプティマスかバンブルビーか？生き残るのは、果たしてどちらなのか！？
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