桐谷美玲、鈴木伸之からネックレスのハグつけに赤面! 映画『リベンジgirl』クランクアップ会見レポート!

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興行収入24.3億円を突破した『ヒロイン失格』(’15)にて、その女優魂に高い評価を集めた桐谷美玲が2年ぶりに主演を務める映画『リベンジgirl』。この度、11月9日(木)にブルガリ銀座タワーにて、本作のクランクアップ会見が実施され、主演の桐谷美玲ほか、映画やドラマ、舞台など多岐に渡る活躍で人気急上昇中の鈴木伸之、“きよたんスマイル”で世の女性を虜にする清原翔が登壇した。

今回が初共演だというキャストの3人。MCからお互いの印象を聞かれると、桐谷は「鈴木くんは、見た目はすごく大人っぽくってお兄さん的な感じなんですけど、話をすると年相応(笑)。可愛らしいところがある。清原くんは、天然? お互いインドアという話で盛り上がったのですが、『いつもなにしてるの?』って聞いたら、『キャンプしてます』って(笑)」とコメントすると、清原から「いや、『キャンプに行きたい』。です(笑)」とツッコミが。それを聞いた桐谷は「…アウトドアですよね?」と逆にツッコんで会場を沸かせた。

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同じ質問を受けた鈴木は「桐谷さんは、そのままのイメージ。お話したらすごい気さくで、優しい方で。すごく楽しくやらせていただきました。清原くんは同い年で、お互いに敬語はやめようとなって、僕はキヨと呼んでいます」と交流が深まったことを語ってくれた。

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清原は「インする前に桐谷さんのことを周りの方にリサーチしまして。『人見知りだから話しかけないと話せない』と聞いたんですけど、僕も人見知りで。最後の最後にやっと話しかけたんです、『ご飯食べましたか』って。これだけでインの日が終わってしまい、すごい心残りです」と恥ずかしそうに語った。一方、鈴木のことは「ノブ」と呼んでいるらしく、「見た目はキリッとして男気溢れる感じなんですけど、しゃべるとなんかいい具合で…、僕は好きです(笑)」とコメントし、独特の空気感で場を和ませていた。

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本作では、世界的人気の高級ジュエラー「ブルガリ」とのコラボが実現しており、ブルガリの新作コレクション「ビー・ゼロワン」の「パーフェクト ミステイク」と名付けられたネックレスが劇中に登場する。「パーフェクト ミステイク」には“失敗には全て意味がある”という意味合いが込められており、リベンジを目指して奮闘する桐谷演じる主人公・美輝が重要な場面で必ず身につけている、ストーリーに欠かせないキーアイテムになっている。そんなネックレスを、鈴木が桐谷へプレゼント!至近距離での“ハグつけ(=後ろからネックレスを付ける)”に、桐谷が赤面。感想を聞かれた桐谷は「後ろからつけてもらうことなんて、なかなかないので照れちゃいますね。ドキドキしました」と恥ずかしそうにコメントすると、つけた鈴木も見ていた清原も恥ずかしそうに笑顔を見せていた。

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『リベンジ girl』
12月23日(土・祝) ロードショー
監督:三木康一郎
出演:桐谷美玲 鈴木伸之 清原翔 馬場ふみか 佐津川愛美 大和田伸也
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

STORY 東大首席、ミスキャンパス1位の宝石美輝(桐谷美玲)は誰もが振り返る美女。しかし、極度の性格ブスで、自分だけがそのことに気づいていない残念な“イタイ女”。ある日、イケメンで素敵な斎藤裕雅(清原翔)と恋に落ち、自然と付き合うことに。政治家一家のサラブレットである彼はいつもスマートで、世界一の幸せ者だと思っていたのに…まさかの大失恋!?失恋のリベンジを果たすべく、選挙に挑むことを決意!選挙秘書として出会った門脇俊也(鈴木伸之)がとにかく嫌な男。はじめは嫌なヤツと思っていたのに…美輝は本当の恋に気づくことができるのか?!

(C)2017 『リベンジ girl』製作委員会