一流クリエイターが集結!片桐裕司初監督作『ゲヘナ』1月に「未体験ゾーンの映画たち2019」にて公開!

第90回アカデミー賞で4冠に輝いた『シェイプ・オブ・ウォーター』のダグ・ジョーンズ主演、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、『パシフィック・リム』で特殊造形を務めたキャラクタークリエイターの片桐裕司初監督作品『ゲヘナ』が、2019年1月4日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて、同月下旬よりシネ・リーブル梅田(大阪)にて、特集上映「未体験ゾーンの映画たち2019」で公開されることが決定した。併せて、本作の予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

リゾートホテル建設の視察のため、サイパン島を訪れた土地開発会社の社員ポリーナとタイラー、現地のコーディネーターのアランとペペ、カメラマンのデイブ一行は、候補地であるジャングルに入っていく。そこで洞穴を見つけ奥へ進んでいくと、突然不気味な老人に襲いかかられ、驚いたアランは老人を突き飛ばして殺してしまう。5人はその場所に秘められた太古から続く呪いに翻弄され、誰も予想できなかった恐ろしい結末に導かれていく。

物語のカギを握る“不気味な老人”を演じるのは、片桐監督とも親交が深く、『シェイプ・オブ・ウォーター』の半魚人役をはじめ、『ヘルボーイ』のアベ・サピエン役や『パンズ・ラビリンス』のパン役など、これまで数々のクリーチャーを演じてきたダグ・ジョーンズ。さらに、『エイリアン2』のビショップ役で知られる名優ランス・ヘンリクセンも出演している。

制作には、『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』でアカデミー賞メイクアップ部門ノミネート、『X-MEN』シリーズを手掛けた特殊造形スタジオ・スペクトラルモーション社全面バックアップのもと、『ジュラシック・パーク』、『アバター』などのキャラクターデザイナーで知られるジョーイ・オロスコ、初代プレデターを手がけた事で有名なスティーブ・ワン、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』などのコンセプトアートを手がけた、日本の若手コンセプトアーティストの田島光二ら一流スタッフが集結した。

『ゲヘナ』
2019年1月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開
監督・脚本:片桐裕司
SFX:ジョーイ・オロスコ
VFX:キルステン・コバヤシ
造形:スティーブ・ワン
美術:マリ・ラッパライネン
出演:ダグ・ジョーンズ ランス・ヘンリクセン エヴァ・スワン ジャスティン・ゴードン
配給:AMGエンタテインメント

【ストーリー】 リゾートホテル建設の視察のため、サイパン島を訪れた土地開発会社の社員ポリーナ(エヴァ・スワン)とタイラー(ジャスティン・ゴードン)、現地のコーディネーターのアランとペペ、カメラマンのデイブ一行は、候補地であるジャングルに入っていく。そこで洞穴を見つけ奥へ進んでいくと、突然不気味な老人(ダグ・ジョーンズ)に襲いかかられ、驚いたアランは老人を突き飛ばして殺してしまう。5人はその場所に秘められた太古から続く呪いに翻弄され、誰も予想できなかった恐ろしい結末に導かれていく。この場所に秘められた謎と、不気味な老人の正体とは…。

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