サンダンス映画祭2018のMidnight部門や第71回カンヌ国際映画祭監督週間に出品され注目を集めてきた、ニコラス・ケイジ主演最新作『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が、11月10日より公開される。このほど、本作の日本オリジナルポスタービジュアルがお披露目となった。
過去のある男レッドは、愛する女性マンディと人里離れた場所で静かに暮していたが、狂気のカルト集団によって、マンディが惨殺されてしまう。怒り狂ったレッドは武器を携え復讐に走る。
主演は、『ゴーストライダー』『コン・エアー』のニコラス・ケイジ。本作では、愛する妻マンディを殺され復讐に燃える主人公レッドを演じる。マンディ役には、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のアンドレア・ライズブロー。監督は、『ランボー/怒りの脱出』『コブラ』のジョルジ・パン・コスマトス監督の息子である、鬼才パノス・コスマトスが務める。音楽は、昨年急逝した『ボーダーライン』『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞ノミネートのヨハン・ヨハンソンが手掛けている。
日本オリジナルポスタービジュアルに描かれている、主人公レッドが自ら製造したオリジナルの武器は、セルティック・フロストというバンドのロゴからインスパイアされている。
『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
11月10日(土)より新宿シネマカリテ他にてロードショー
監督:パノス・コスマトス
音楽:ヨハン・ヨハンソン
出演:ニコラス・ケイジ アンドレア・ライズブロー ライナス・ローチ
配給:ファインフィルムズ
【ストーリー】 過去のある男レッド(ニコラス・ケイジ)は、愛する女性マンディ(アンドレア・ライズブロー)と人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気の集団によって、彼女は炎につつまれレッドの目の前で惨殺される。怒り狂ったレッドは、オリジナルの武器を携え復讐に向かう。しかし、彼の前には、得体のしれない姿をしたバイク軍団が立ちはだかった―。
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