千葉雄大、吹替え版で演じたピーターの魅力やお気に入りのシーンを語る!『ピーターラビット』DVD&ブルーレイ インタビュー映像

原作は全世界累計発行部数2億5,000万冊という驚異の売り上げを記録し、35以上の言語に翻訳されているベストセラー絵本「ピーターラビット」を実写化、そのかわいい見た目とド派手なアクションシーンのギャップが話題となり全世界で大ヒットした映画『ピーターラビット』のDVD&ブルーレイが10月10日に発売される。それに先立ち、日本語吹替え版にて主人公ピーターを演じた千葉雄大によるインタビュー映像が公開された。

インタビュー映像では、日本語吹替えを担当した千葉が、ピーターに声をあててみての感想や作品について語っている。ピーターの魅力については「すごく行動的で、いたずらをやらかしてしまうところもあるけど、それでも憎めないところが魅力的だなと思います」とコメント。またピーターとご自身の似ている部分を聞かれると、「(劇中のピーターのように)みんなを束ねるような性格ではないんですが、“前歯”は似てるってよく言われます」と意外な共通点を語っている。

また、お気に入りのシーンを聞かれ、「マグレガーに掴まれてピーターがうなるシーンの収録で、初めて『ウサギっぽく』とリクエストされたんです。『どうやるんだろう?』って思ったんですけど、本番はうまくできたんですよ!(上唇を)ヒクヒクさせてるんですけど、そこはよく聞いてほしいと思います!」と収録の裏側を語っている。また、「劇場で見ていただいた方はもちろん、仕事や学校で『今日疲れたな』と思ったときに見てもらえたらなと思います」とコメントしている。

本作の出演は、『ANNIE/アニー』のローズ・バーン、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』のドーナル・グリーソン、『ジュラシック・パーク』のサム・ニール、そして字幕版でのピーターの声を、米CBSの人気番組『レイト×2ショー』の司会で知られ、『イントゥ・ザ・ウッズ』などの作品にも出演しているジェームズ・コーデンが演じる。ピーターの妹たちの声は、『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビー、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のエリザベス・デビッキ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のデイジー・リドリーら新進女優たちが担当。また、早くも続編製作が決定している。

『ピーターラビット』DVD&ブルーレイ 商品情報
10月10日(水)発売/10月3日(水)レンタル開始/8月29日(水)より順次デジタル先行配信
発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

■商品仕様
ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回生産限定】
価格:4,743円(+税)
4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組)【初回生産限定】
価格:6,800円(+税)

『ピーターラビット』
監督:ウィル・グラック
映画原案・脚色:ロブ・リーバー ウィル・グラック
出演:ジェームズ・コーデン ローズ・バーン ドーナル・グリーソン マーゴット・ロビー エリザベス・デビッキ デイジー・リドリー サム・ニール
日本語吹替え:千葉雄大 渋谷はるか 浅沼晋太郎 清水理沙 木下紗華 下田レイ 糸博

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