ミニオンや最新作のグリンチも登場!イルミネーション × TOHOシネマズ ムービングロゴ公開

『怪盗グルーのミニオン大脱走』、『ペット』、『SING/シング』などを制作するアニメーション映画制作会社のイルミネーションが、日本を代表するシネコンのTOHOシネマズと2度目のコラボレーションを果たしたムービングロゴが制作され、3月3日より全国のTOHOシネマズにて上映されることが決定した。

イルミネーションは、2007年にアカデミー賞にノミネートされた実績もあるクリス・メレダンドリによって創設され、史上トップ6の大ヒット・アニメ映画のうち2作品を輩出し、世界で57億ドル以上の興行収入をあげている。2015年には、『ミニオンズ』の公開を記念して、ミニオン、ゴジラ、TOHOシネマズがコラボレーションしたムービングロゴを制作。全国のTOHOシネマズにて上映され、大きな注目を集めた。

新たなムービングロゴで、暗闇の中でスポットライトに照らされて登場するのは、イルミネーションを代表するキャラクターであり、ミニオンたちの中でも最も人気の高いボブ、ケビン、スチュアートの3人。さらに、『ペット』のマックス、デューク、スノーボール、ギジェット、『SING/シング』からはブタのグンターが次々に登場。しかし、何者かによって突然そのスポットライトは停電のごとく消えてしまう。その正体は、イルミネーションの最新作『The Grinch』(原題)の主人公であり、不機嫌で皮肉屋のグリンチだった!“TOHOシネマズに行けば、いつでもイルミネーションのキャラクターに会える”というコンセプト「TOHOシネマズ HOME FOR ILLUMINATION」の下で作られた本映像は、誰もが笑顔にならずにはいられないキュートでスペシャルな内容に仕上がっている。このコラボ映像は、3月3日より、全国のTOHOシネマズにて上映予定となっている(一部劇場を除く)。

さらに、TOHOシネマズの幕間で上映されるTOHOシネマズ「シネマチャンネル」にてイルミネーションを特集し、2018年3月から2019年2月までの期間に、6回に分けてイルミネーション作品の秘密を探る特別コーナーが上映されることも決定した。コーナーでは、ナビゲーターの山崎紘菜がイルミネーション作品の制作現場であるパリを訪ね、プロデューサーのクリス・メレダンドリと共に、今まで語られることのなかった制作秘話、そして初公開の制作現場を紹介する。