「口にしたら、最後」“証言”が暴く戦慄の真相とは?『口に関するアンケート』本予告&本ポスター解禁

累計32万部を突破した話題作を原作に、『口に関するアンケート』が実写映画化。本予告映像と本ポスターが解禁され、あわせて公開日や追加キャスト、インスパイアソングといった新情報が一挙に明らかとなった。

原作は、背筋による同名小説。わずか60ページという短編ながら、“語れない恐怖”を体験させる新感覚ホラーとしてSNSを中心に拡散し、「怖すぎて薦められない」と話題を呼んだ異色作だ。本作では、『呪怨』の清水崇がメガホンを取り、主演に板垣李光人を迎え、綱啓永、吉川愛、MOMONA、森愁斗、西山智樹ら若手キャストが集結する。

物語は、心霊スポットとして知られる墓地に肝試しに訪れた大学生グループを軸に展開。翌日、メンバーの一人が突如失踪し、残されたのは“食い違う証言”のみ。彼らの語る断片的な言葉の裏に潜む「あの夜」の真相とは何か——。証言をもとに導かれる結末は、“口にしてはいけない”恐怖へとつながっていく。

今回解禁された本予告は、板垣演じる翔太の証言からスタート。「呪われた木」の前で“何かを言ってしまった”後悔を語る彼の言葉を皮切りに、不可解な現象が連鎖。さらに、失踪事件を追う刑事・草壁役に中村獅童、週刊誌記者・西役に柄本時生が追加キャストとして登場し、物語はより複雑で緊張感のある展開へと突き進む。2人が演じるキャラクターはいずれも映画オリジナルで、新たな視点から“証言”の真実に迫っていく。

予告内で使用されているインスパイアソングは、オレンジスパイニクラブによる書き下ろし楽曲「口」。物語の持つスピード感や、逃げ場のない不安を音楽で表現した一曲となっている。

公開された本ポスターは、6人の大学生たちが並び、笑顔を浮かべながらも頬には不自然な涙が流れるという異様なビジュアル。「口にしたら、最後」というコピーが象徴するように、言葉にしてしまうことの恐怖を強烈に印象付ける仕上がりだ。

“証言”という曖昧で不確かなものを軸に、人間の感情をむき出しにしながら進行する本作。観る者自身もまた“証言者”となるような体験型ホラーとして、大きな注目を集めそうだ。

▼本予告

■作品情報
タイトル:『口に関するアンケート』
公開日:2026年7月3日(金)
出演:板垣李光人、綱啓永、吉川愛、MOMONA(ME:I)、森愁斗(BUDDiiS)、西山智樹(TAGRIGHT)、柄本時生、中村獅童
原作:背筋『口に関するアンケート』(ポプラ社刊)
監督:清水崇
脚本:山浦雅大
音楽:大間々昂
インスパイアソング:オレンジスパイニクラブ「口」(WARNER MUSIC JAPAN)
配給:松竹

©2026映画「口に関するアンケート」製作委員会