高橋恭平、道枝駿佑を「お姫様抱っこしてます。身長でかいんですけど…」衝撃発言にファンどよめき!

亜南くじらによる超人気同名コミックを、『午前0時、キスしに来てよ』の新城毅彦監督が、高橋恭平(なにわ男子)主演で映画化する『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が、2023年3月3日より公開される。このほど、1月25日に丸の内ピカデリーにて完成披露試写会が行われ、キャストの高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子、曽田陵介、中島瑠菜、鈴木美羽、そして監督の新城毅彦が登壇した。

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主演の高橋は、「昨日すごく眠れなかったです。しゃべってる感じで緊張していると思うのは分かってると思うんですけども、楽しんでもらえたら」と、少し緊張気味に挨拶。ピンクに彩られた舞台について「めちゃくちゃカワイイですね。僕(千輝)にピッタリ」と述べつつ、「いやあ、恥ずかしい…」と照れ笑いを浮かべていた。

陸上部のエースで学校一のイケメン男子、千輝役を演じた高橋は「“胸キュンさせる”っていう感覚より、“胸キュンさせちゃったわ”みたいな。その感じで意識して」いたそうで、難しかったですけど、自然な感じで」演じていたという。

現場では高橋が“名言”を言っていたそうで、具体例を聞くと「“1より100が好き”。“下を見るなら上を見る”みたいな」とコメント。これについて高橋は、「あるようでない言葉を作りたいんです。そういうのを考えるのが好きなんです」と、名言はすべてオリジナルであることを説明していた。

甘いシーンを聞かれた高橋は「僕がブレザーの制服を着ていることで、最強と最強ですよね」とさっそくの名言。また、ヒロイン役の畑をお姫様抱っこするシーンに触れ、「なかなかプライベートではない」としながらも、「仕事でメンバーをお姫様抱っこするとかあるんですけど」とし、誰を抱っこするのかを聞かれると、「道枝駿佑とか、お姫様抱っこしてます。身長でかいんですけど…」と、メンバーとのじゃれ合い明かすと、ファンからどよめきが起こっていた。

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』
2023年3月3日(金)より、全国公開
監督:新城毅彦
原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
脚本:大北はるか
主題歌:なにわ男子「Special Kiss」
出演:高橋恭平(なにわ男子) 畑芽育 板垣李光人 莉子 曽田陵介 中島瑠菜 箭内夢菜 鈴木美羽 末永光(ジャニーズJr.)
配給:松竹

【ストーリー】 人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていき…。千輝くんの本当の気持ちは?二人の恋の行方は?

©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社