週刊少年ジャンプで連載され、独特のユーモアと誰も傷つけない優しい笑いで多くの読者に愛された仲間りょうのギャグ漫画を実写映画化した『高校生家族』が、2026年秋以降に全国公開されることが決定した。原作は「家族全員が高校生になる」という一文だけで強烈なインパクトを放つ異色作。連載終了後も根強い人気を誇る同作が、満を持してスクリーンに登場する。

物語の主人公は、家谷家の長男・光太郎。入学式当日の朝、希望に満ちた高校生活を思い描いていた彼に、父・一郎から衝撃の一言が告げられる。「今日から父さんも高校生だ。」さらに母の静香、妹の春香、そして飼い猫のゴメスまでが、同じ高校に“同級生”として通うことに。家族全員が同じ制服に身を包み、同じ教室で学ぶという、ありえない日常が幕を開ける。
中心となるのは、父・一郎が全力で“青春(アオハル)”を謳歌することで巻き起こる、前代未聞の高校生活。家族という最も身近な存在が、友人でありクラスメイトになることで、光太郎の平穏な高校生活は大きくかき乱されていく。笑いに満ちた展開の中で描かれるのは、年齢や立場を超えて誰もが抱く「もう一度、青春をやり直したい」という普遍的な願いと、家族の絆だ。
主演は、父・家谷一郎役に香取慎吾。母・静香役を仲里依紗、長男・光太郎役を齋藤潤、妹・春香役を永尾柚乃が演じる。監督は数々のヒットコメディを手がけてきた瑠東東一郎、脚本はヨーロッパ企画の上田誠が担当。原作の軽妙さを生かしつつ、実写ならではの熱量とドラマ性を加えた“令和の家族喜劇”が完成した。
世代を超えて笑えて、最後には胸がじんわり温かくなる――。圧倒的な笑いとドラマで贈る、全力青春エンターテインメントに注目したい。
▼家谷一郎役香取慎吾コメント映像





■作品情報
タイトル:映画『高校生家族』
公開日:2026年秋以降 全国公開
出演:香取慎吾、仲里依紗、齋藤潤、永尾柚乃
原作:「高校生家族」仲間りょう(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
配給:東映
©仲間りょう/集英社
©2026 映画「高校生家族」製作委員会

