20年以上愛され続ける不朽のミュージカルを映画化し、世界興行収入でブロードウェイミュージカル映画歴代1位を記録した『ウィキッド ふたりの魔女』。その続編となる 『ウィキッド 永遠の約束』 の日本公開が 2026年3月6日(金) に決定し、感涙必至の本予告と本ポスターが解禁された。

今回の本予告では、“善い魔女”として民衆に愛される グリンダ(アリアナ・グランデ) と、信念を貫くがゆえに“悪い魔女”と呼ばれる エルファバ(シンシア・エリヴォ)、正反対の道を選んだふたりの姿が映し出される。
グリンダは希望の象徴として、人々が求める優しさを体現し続ける。一方、エルファバは捻じ曲げられた世界の歪みを正そうと孤独な戦いを続け、民衆から誤解される存在に。それでもふたりを結ぶ絆は消えることなく、かつて“かけがえのない友”だった記憶が胸の奥で強く息づいている。
映像では、エルファバが「私を見て あなたの目でなく みんなの目で」と語りかける場面が印象的。涙を浮かべながらも彼女を真っすぐ見つめるグリンダの姿と、名曲「フォー・グッド」の旋律が重なり、ふたりの友情が壮大な最終章へと進んでいく予感に満ちている。
あわせて解禁された本ポスターでは、互いの存在を確かめるように見つめ合うエルファバとグリンダが手を差し伸べ合う姿が描かれる。正反対の立場にありながら、深い絆で結ばれたふたりの魔女。その手が導くのは希望か、それとも運命の分岐か──。物語の核心に触れるようなビジュアルとなっている。
本作は全米公開(11月21日)後、世界興行収入223,041,640ドル(約350億円) を突破する大ヒットを記録(Box Office Mojo調べ/2025年11月25日時点)。前作に続き、世界中で“ウィキッド”現象を巻き起こしている。
監督は前作に続き ジョン・M・チュウ。キャストにはシンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデに加え、ジョナサン・ベイリー、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムら豪華俳優が再集結。名作ミュージカルがついに完結へ向かう。
▼本予告
12月5日(金)より、数量限定特典付きムビチケ前売券(カード)第2弾を発売。“悪い魔女”と“善い魔女”をモチーフにした特製クリアマルチケース(ランダム全2種) が付属する。

■作品情報
タイトル: 『ウィキッド 永遠の約束』
公開日: 2026年3月6日(金)全国ロードショー
監督: ジョン・M・チュウ
出演: シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、マリッサ・ボーディ
with ミシェル・ヨー and ジェフ・ゴールドブラム
脚本: ウィニー・ホルツマン&デイナ・フォックス
製作: マーク・プラット、デヴィッド・ストーン
原作: ミュージカル劇「ウィキッド」
(作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ/脚本:ウィニー・ホルツマン)
グレゴリー・マグワイアの小説に基づく
配給: 東宝東和
© Universal Studios. All Rights Reserved.

