トム・ハンクス「どうかかなえて、今夜のこの願いを」実写版『ピノキオ』9月にディズニープラスで配信!

珠玉の名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」を生んだ名作アニメーションを、『フォレスト・ガンプ/一期一会』のコンビ、ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演で実写映画化した『ピノキオ』が、9月8日にディズニープラスで配信されることが決定した。併せて、キービジュアルと特報映像がお披露目となった。

孤独に暮らす風変わりなおじいさん、ゼペット(トム・ハンクス)。彼は自身が作った木彫りの男の子の人形に“ピノキオ”と名付け、いつか命が宿るよう星に願いをかけていた。そんなある夜、ゼペットの願いが届き、妖精ブルー・フェアリー(シンシア・エリヴォ)がピノキオに命を授ける。ゼペットはまるで自分の息子のようにピノキオを可愛がり、またピノキオ自身もいつか本物の子供になりたいと願うようになる。純真無垢で何も知らないピノキオは色んな仲間たちと出会ったり、誘惑や試練に翻弄されながら、想像もしなかった大冒険に出ることに。

本作の監督は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをはじめ、『フォレスト・ガンプ/一期一会』では第67回アカデミー賞で作品賞・監督賞を受賞したロバート・ゼメキス。ピノキオを作ったおじいさん、ゼペット役には『フィラデルフィア』、『フォレスト・ガンプ/一期一会』で2度のアカデミー賞主演男優賞に輝く名優トム・ハンクス。ゼペットの“願い”を叶え、木彫りの人形ピノキオに命を与えるブルー・フェアリー役には、アカデミー賞主演女優賞&歌曲賞にノミネートされた演技のみならず、その圧倒的な歌唱力で、トニー賞主演女優賞の受賞歴を持つ女優兼シンガーソングライター、ミュージカル女優と様々な顔をもつシンシア・エリヴォ。ピノキオを“よい子”に導く「良心」をブルー・フェアリーから任されたコオロギのジミニー・クリケット役の声優には、『インセプション』などで知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット。さらに、ピノキオの声優はベンジャミン・エバン・アインワース(「ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー」)、コーチマン役にルーク・エヴァンズ(『美女と野獣』)と、『ピノキオ』の物語を語るために映画界の超実力者たちが盤石の布陣を組む。

特報では、トム・ハンクス演じるゼペット、シンシア・エリヴォ演じるブルー・フェアリーのほか、ピノキオの“良心”である緑色のコオロギ、ジミニー・クリケットの姿も披露される。名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」のワンフレーズが流れ、感動の予感溢れる映像となっている。

『ピノキオ』
2022年9月8日(木)よりディズニープラスにて独占配信開始
監督:ロバート・ゼメキス
出演:トム・ハンクス シンシア・エリヴォ ルーク・エヴァンズ
声の出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット ベンジャミン・エバン・アインワース

【ストーリー】 孤独に暮らす風変わりなおじいさん、ゼペット(トム・ハンクス)。彼は自身が作った木彫りの男の子の人形に“ピノキオ”と名付け、いつか命が宿るよう星に願いをかけていた。そんなある夜、ゼペットの願いが届き、妖精ブルー・フェアリー(シンシア・エリヴォ)がピノキオに命を授ける。ゼペットはまるで自分の息子のようにピノキオを可愛がり、またピノキオ自身もいつか本物の子供になりたいと願うようになる。純真無垢で何も知らないピノキオは色んな仲間たちと出会ったり、誘惑や試練に翻弄されながら、想像もしなかった大冒険に出ることに。

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