『ヘレディタリー／継承』『ミッドサマー』『ボーはおそれている』で衝撃的な映像体験を世に送り出してきたアリ・アスター監督の最新作『エディントンへようこそ』（原題：EDDINGTON）が、2025年12月12日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開されることが決定しました。
本作は、2020年のニューメキシコ州エディントンを舞台に、コロナ禍でロックダウンされた小さな町で巻き起こる“炎上スリラー”。保安官ジョー（ホアキン・フェニックス）が野心家の市長テッド（ペドロ・パスカル）と対立し、市長選挙へ立候補することから、町全体が暴力と陰謀論、SNS炎上に巻き込まれていく様子を描きます。
さらにジョーの妻ルイーズ（エマ・ストーン）は、過激な配信者（オースティン・バトラー）の扇動動画に心を奪われ、陰謀論に傾倒。町の疑念と憤怒は増幅し、誰も予測できない破滅へと進んでいきます。
主演のホアキン・フェニックスをはじめ、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラーといった現代映画界を代表するスターが集結。さらに「イエローストーン」で知られるルーク・グライムス、トニー賞俳優ディードル・オコンネル、英国アカデミー賞ライジング・スター賞受賞のマイケル・ウォードらが名を連ね、アリ・アスター作品史上最も豪華なアンサンブルが実現しました。
海外メディアからも「スターが勢ぞろいの狂ったスリラー」（BBC）、「花火をガソリンスタンドに投げ込むような映画」（Rogerebert.com）と絶賛の声が相次いでいます。
■作品情報
タイトル：『エディントンへようこそ』（原題：EDDINGTON）
監督・脚本：アリ・アスター
出演：ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラー、ルーク・グライムス、ディードル・オコンネル、マイケル・ウォード
配給：ハピネットファントム・スタジオ
公開日：2025年12月12日（金）TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
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