池松壮亮「庵野作品ですから、一筋縄ではいかない」『シン・仮面ライダー』舞台挨拶で宣言!

脚本・監督を庵野秀明が務め、本郷猛・仮面ライダーを池松壮亮、緑川ルリ子を浜辺美波、一文字隼人・仮面ライダー第2号を柄本佑が演じる『シン・仮面ライダー』が3月17日に全国最速公開された。このほど、同日に新宿バルト9にて全国最速公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、西野七瀬、塚本晋也、手塚とおるが登壇した。

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ついに公開を迎えた気持ちについて、池松は「普段は映画が出来上って半年ぐらい、ここに立つまで時間があるので、その間でいろいろ咀嚼するもんなんですけど、本当に出来立てほやほやで…。庵野作品ですから、一筋縄ではいかないと思います。一回観ただけでは済まないかもしれないですし、とにかく堪能してほしい」と興奮気味に語った。

同じ質問に浜辺は、「試写って緊張するんですけど、今日は『最高の日だね。わくわくするね』って言いながら現場に向かってたぐらい高ぶりがあった」そうで、「今の時間も含めて楽しんで、映画を観ていい日だなと思えたら嬉しいです」と笑顔。柄本も「映画を観たのが10日ほど前。いつもなら出来上がって半年後とかの公開だったりするんで、そこまでに落ち着くんですけど、10日前に見た高ぶりのまま今ここにいるんで、これから観る皆さんの2時間後の状態と同じ状態で、ぼーっとしてます(笑)」とコメントした。

映画の公開の記念して、明日、明後日と全国の劇場を回る“全国行脚行”を決行するというキャスト陣。自身の出身地である九州エリアを回る池松は、「凱旋といいますかね、『できたよ』って言ってきます!」とコメント。同じく、自身の出身である石川県からスタートする浜辺は、「コロナ渦で、いろんな劇場に行かせていただくことが減っていたので、恩返しのような気持ちにもなりましたし、たくさんの人に会える機会だと思うので、全力で楽しみます」と意気込みを語っていた。

最後に池松は「もう何かを伝えるべき事はないかなと思っています。とにかく最初の目撃者になっていただきまして、本当にありがとうございます。誰もがアクセスできるような仕上がりになったと思っております。ものすごく大きなプロジェクトで、長い時間を苦しんだり、楽しんできました。本当に長い旅だったなと思います。ようやく今日を迎えられて本当に嬉しく思っています。待っていてくださったんだなと、今日改めて思うことができました。本当にありがとうございました」と、この日、劇場に集まった観客に感謝の気持ちを伝えていた。

『シン・仮面ライダー』
2023年3月17日(金)18時より、全国最速公開
2023年3月18日(土)より、全国公開
脚本・監督:庵野秀明
原作:石ノ森章太郎
デザイン:前田真宏 山下いくと 出渕裕
出演:池松壮亮 浜辺美波 柄本佑 西野七瀬 塚本晋也 手塚とおる 松尾スズキ 森山未來
配給:東映

【作品概要】1971年「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に製作が発表された『シン・仮面ライダー』。脚本・監督には、大ヒット作品を送り出し続けている庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作された。

©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会