スティーヴン・スピルバーグ「この物語を語らずに、キャリアを終えることは…」最新インタビュー映像も!『フェイブルマンズ』本予告編

第80回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)監督賞受賞、第95回アカデミー賞®作品賞含む主要7部門ノミネート。50年にわたるキャリアの中で、『ジョーズ』から『E.T.』、『ジュラシック・パーク』など史上最も愛され、変幻自在なフィルモグラフィを世界に送り出してきた巨匠スティーヴン・スピルバーグが、“映画監督”になる夢を叶えた自身の原体験『フェイブルマンズ』が3月3日より公開される。このほど、スティーヴン・スピルバーグ監督の最新インタビュー映像を含む本予告編がお披露目となった。

本作は、初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル『ザ・プレデター』『アメリカン・ジゴロ』シリーズ)が両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。

スピルバーグ監督自身のインタビュー映像を含む最新予告編では、本作の象徴的なシーンとともに「私の映画は主に自分の体験を映し出しています」と世界中で愛されてきた監督自身のフィルモグラフィを振り返るスピルバーグ監督の姿が。さらに「この映画はたとえ話ではなく、私の記憶なのです」と自らの原体験が最も色濃く反映された作品だと続け「この物語を語らずに、キャリアを終えることは想像すら出来ません」と思いを明かす。本作は初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。監督自身の熱い想いが込められた渾身の作品となっている。

『フェイブルマンズ』
2023年3月3日(金)より全国公開
監督・脚本:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:トニー・クシュナー
配給:東宝東和

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