高橋恭平「俺専用のほっぺだから、誰にも触らせないこと」胸キュンシーン連発!『なのに、千輝くんが甘すぎる。』本予告編

亜南くじらによる超人気同名コミックを、『午前0時、キスしに来てよ』の新城毅彦監督が、高橋恭平(なにわ男子)主演で映画化する『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が、2023年3月3日より公開される。このほど、なにわ男子の書き下ろし曲「Special Kiss」が主題歌に決定し、併せて本予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリー。これまでティーン女子が好きな男子キャラクターと言えば、『花より男子』、『オオカミ少女と黑王子』、『黑崎くんの言いなりになんてならない』などで描かれる“クール系男子”が人気を集めていたが、最近では、『ハニーレモンソーダ』の三浦界、『東京卍リベンジャーズ』のマイキー(佐野万次郎)のように、「実は〇〇〇」といった“ギャップ男子”が注目されている。そして2023年春、まさに“ギャップ男子”の代表ともいえる千輝くんが、満を持してスクリーンに登場する。

本予告編は、陸上部のエースで学校一のイケメン千輝くんが、失恋して落ち込む真綾に「片想いごっこ」を提案するというドキッとする場面から始まり、「片想いごっこ」のルールや様子が映し出されると、周囲には塩対応だけど真 綾にだけは甘い千輝くんの胸キュンシーンが次々と飛び出す。後半には、板垣李光人演じる千輝のライバル・手塚が登場し、あま〜い映像から一変、恋の波乱を予感させる、展開が気になる予告編となっている。そして本予告編にも使用される主題歌は、なにわ男子初の映画主題歌となる「Special Kiss」に決定。映画の世界観に寄り添った甘いラブソングで恋と青春が詰まった本作を爽やかに彩る。主題歌「Special Kiss」を収録した、なにわ男子4枚目のシングルは、3月8日(水)発売予定。詳細は、12月15(木)AM11:00に JS HPにて公開される。

本ポスタービジュアルは、クールな表情の千輝くんが真綾を抱き寄せ「世界一しあわせな片想い」を表わすかのような甘いビジュアルとなっている。なお、本予告篇とポスタービジュアルは、12月16日(金)〜全国の上映劇場にて順次展開予定。

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』
2023年3月3日(金)より、全国公開
原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
主題歌 : なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム)
出演:高橋恭平(なにわ男子) 畑芽育 板垣李光人 莉子 曽田陵介 中島瑠菜 箭内夢菜 鈴木美羽
企画・配給:松竹

【ストーリー】 人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていき…。千輝くんの本当の気持ちは?二人の恋の行方は?!

©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社