醍醐虎汰朗「顔のインパクトが強いので…」、小沢仁志&高嶋政宏との撮影秘話を明かす!

「ドラフトキング」「べー革」など多くの傑作野球マンガを発表し話題を呼ぶクロマツテツロウの同名コミックを、醍醐虎汰朗主演で映画化する『野球部に花束を』が、8月11日より公開される。このほど、7月12日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて先行上映会舞台挨拶イベントが行われ、キャストの醍醐虎汰朗、黒羽麻璃央、三浦健人、小沢仁志、高嶋政宏、そして飯塚健監督が登壇した。

いよいよ先行上映会を迎えた気持ちについて、主演の醍醐は「嬉しいですね。短かったですけど、濃い時間を過ごして、みんなで作り上げたもの。お披露目できるのは幸せな気持ち」と満面の笑み。「坊主頭にすることに関しては抵抗はなかったのか?」という質問に、「抵抗はなかった。学生の頃だったら、女の子にモテなくなっちゃうから嫌だなーって思ってたかもしれないんですけど、20歳をこえてからは外見のこだわりがそんなになくなった」とし、すんなりと丸刈りを受け入れたことを明かした。

小沢にユニフォームを着せて高校生にしてしまったという飯塚監督は、「小沢さんと初めてお会いさせていただく時に、ぶっ飛ばされんじゃないか」と思ったそう。小沢は「ブレザー着るのは初めてで。50代最後がこの作品で、よりによって学生役(笑)」と苦笑いを浮かべていた。

醍醐は、そんな小沢と髙嶋との共演について「人となりが分かるまでは、お二方とも顔のインパクトが強いので…。こっちから顔色をうかがってしまうというか、大丈夫かな?怒られないかな?って思いながら」撮影時に恐る恐る話しかけていたことを明かしていた。

『野球部に花束を』
2022年8月11日(木) 全国公開
監督・脚本:飯塚健
原作:クロマツテツロウ「野球部に花束を ~Knockin’ On YAKYUBU’s Door~」
音楽:海田庄吾
出演:醍醐虎汰朗 黒羽麻璃央 駒木根隆介 市川知宏 三浦健人 里崎智也(野球解説者) 小沢仁志 髙嶋政宏
配給:日活

【ストーリー】 中学時代の野球部生活に別れを告げ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した黒田鉄平(醍醐虎汰朗)。夢見たバラ色の高校生活は、うっかり野球部の見学に行ってしまい、あっけなくゲームセット。新入生歓迎の儀式で早々に坊主に逆戻り…練習以前に、グラウンド整備や白線引きにすら怒鳴られる日々。おまけに一目惚れした同級生は、なんと先輩の妹(手を出したら、即死)。そしてヒエラルキーの頂点に立つのは、ヤバい見た目と言動で三年生をも震え上がらせる最恐の監督。強くはない、けど別に弱小でもない。そんな中途半端な並の都立高校野球部で、助け合ったりいがみ合ったりしながらも生き延びていく黒田ら一年生。そして、恐れていたはずの“伝統”に、気がつけば自分たちも染まっていた…。

©2022「野球部に花束を」製作委員会