嵐“初”のライブフィルム『ARASHI 5×20 FILM』が2021年度実写興収ランキング1位を獲得!30秒特別映像も公開!

嵐“初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、本日1月25日、日本映画製作者連盟(映連)による2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングにおいて、累計興行収入45.5億円を記録し、邦画洋画を通して実写映画1位に輝いたこと、そして国内アーティストのライブフィルムで興行収入歴代1位を獲得した(※2000年からの興行収入発表以降)ことが発表された。ライブフィルムが実写映画1位となるのは、史上初の快挙となる。併せて、この快挙を記念して、30秒特別映像がお披露目となった。

2018年11月から2019年12月まで1年以上にわたり、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。このツアー中、あるBIG PROJECTが着々と進行していた。それは「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」だった。2019年12月23日、東京ドームで壮大な撮影を敢行。堤幸彦監督を始め、これまで嵐に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、嵐が5人だから見られた景色、52,000人の観客が5人と一緒に見た景色を計125台のカメラで余すことなく記録した。

本作はドルビーシネマでの先行上映時、全席完売回が続出し、全国公開後も初週3日間で累計興行収入10億円超えの驚異のヒット記録を樹立。公開から2か月経った今もリピーターが後を絶たず、さらに公開劇場を拡大しロングラン上映が続いている。

30秒特別映像では、「感謝カンゲキ雨嵐」のメロディーに乗せ、125台のカメラで様々な角度から収めた嵐5人と52,000人の観客の熱気を織り交ぜた映像に、「みんなとみた 夢のつづき 忘れられない 景色になりました」と感謝の想いが綴られる。本映像は、2月4日より3週間、松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)の劇場で幕間映像として上映される予定だ。

『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』
2021年11月26日(金)より、全国公開中
監督:堤幸彦
出演:嵐
配給:松竹

【作品情報】 嵐“初”のライブフィルム。2018年11月から2019年12月まで1年以上にわたり、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大となる累計237万5千人を動員した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」を、計125台のカメラで余すことなく記録した。

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