「信じられんが人間を食った…」若者たちを待ち受ける、食人一家の襲撃を描いたホラー『ハングリー/湖畔の謝肉祭』2022年3月公開!

イギリスで実際に起きた人肉事件をベースに、秘密のレイヴが行われるという噂を聞きつけたものの、道に迷って地獄のアクアパークを訪れてしまった若者たちを待ち受ける食人一家の襲撃を描いたホラー映画『CANNIBAL CABIN(原題)』が、邦題『ハングリー/湖畔の謝肉祭』として2022年3月11日より公開されることが決定した。併せて、予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

2002年7月、イングランド南部にあるアクアパークのロッジに宿泊していた男女3人が行方不明になった。女性は臨月間近の妊婦だった。それから約20年後、秘密のレイヴが行われるという噂を聞いた6人の若者たちが、未知の土地に向かってバンを走らせていた。彼らは途中で道に迷い、やがて廃墟と化したアクアパークに辿り着いてしまう。そこで彼らを待っていたものは、人間の皮膚で出来たマスクを被り、迷い込んだ者たちを狩り、捕らえ、生きたままその肉を喰らう悪魔の食人一家の襲撃だった…。

監督は現在35歳ながら、プロデューサーとして約30本の作品を製作し、女優としても30本以上の作品に出演、『ベルセルク 狂戦士』、『ザ・マーメイド セイレーンの呪い』など2018年からの4年間で監督作がすでに20本あり、そのほとんどがホラー映画という英国ホラー界注目の新鋭女性監督ルイーザ・ウォーレン。本作は、彼女の今秋に完成したばかりの最新作で、日本での劇場公開が世界先行プレミア上映となる。

出演は『マレフィセント』『ドラゴン・キングダム 光の騎士団と暗黒の王』のリチャード・サマーズ=カルヴァート、本作で長編映画デビュー後、大作『355』やTVシリーズ「デッド・タウン」などに続々と出演が決まっているジュディ・ハットンといったイギリス映画界期待の若手と、『カニバル・レザーフェイス』などのトビー・ウィン=デイヴィスなど個性派名優たちが集結した。

『ハングリー/湖畔の謝肉祭』
2022年3月11日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国公開
監督:ルイーザ・ウォーレン
脚本:チャーリー・マクドゥーガル
出演:ジョディ・ハットン リチャード・サマーズ・カルバート リース・プティナス ハービー・アーモンド
配給:TOCANA

【ストーリー】 2002年7月、イングランド南部にあるアクアパークのロッジに宿泊していた男女3人が行方不明になった。女性は臨月間近の妊婦だった。それから約20年後、秘密のレイヴが行われるという噂を聞いた6人の若者たちが、未知の土地に向かってバンを走らせていた。彼らは途中で道に迷い、やがて廃墟と化したアクアパークに辿り着いてしまう。そこで彼らを待っていたものは、人間の皮膚で出来たマスクを被り、迷い込んだ者たちを狩り、捕らえ、生きたままその肉を喰らう悪魔の食人一家の襲撃だった…。

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