松田元太(Travis Japan)が物語の鍵を握る大学生役でWOWOW初出演!追加キャスト発表「だから殺せなかった」ポスタービジュアル

新⼈離れした筆致で⾼い評価を得て、第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名⼩説を、玉木宏主演でドラマ化する「連続ドラマW だから殺せなかった」が、2022年1月9日よりWOWOWプライム、オンデマンドにて放送・配信される。このほど、追加キャストとして、松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、萩原聖人、古田新太、高岡早紀、渡部篤郎らが出演することが発表され、併せて、ポスタービジュアルがお披露目となった。

「俺の殺⼈を⾔葉で⽌めてみろ」。大⼿新聞社に届いた⼀通の⼿紙。⾸都圏を震撼させていた無差別連続殺⼈犯は⼀本⽊記者を指名し、新聞紙上での公開討論を要求する。新たな殺⼈を予告する犯⼈に対し、⼀本⽊は報道記者として⾔葉の⼒で⽴ち向かっていく。

新たなキャストとして、物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役にWOWOW初出演となる松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、母を亡くした陽一郎を心配する父・江原茂役に萩原聖人、江原茂とは旧知の仲で謎めいた医師・石橋光男役に古田新太、一本木(玉木宏)の大学時代の先輩で心理カウンセラーの小川万里子役に高岡早紀、太陽新聞社の編集担当取締役で一本木の過去を知る吉村隆一役に渡部篤郎が扮する。そのほか、甲本雅裕、⻑谷川朝晴、高橋努、金井勇太、結城モエ、八十田勇一、白石隼也、安藤裕子、松本若菜、酒向芳と個性あふれるキャストが集結した。

ポスタービジュアルには、真っ直ぐ前を見据える一本木と、怪しげに佇む人物が収められる。連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の紙上戦は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにしながら、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく。挑発し続ける凶悪犯の真の目的とは一体?そして、一本木を待ち受ける衝撃の結末とは?

「連続ドラマW だから殺せなかった」
2022年1月9日(日)より、WOWOWにて放送・配信スタート(全5話) ※第1話無料放送
毎週日曜夜10時00分~放送・配信
監督:権野元
原作:⼀本⽊透
脚本:前川洋⼀
出演:⽟⽊宏 松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.) 萩原聖人 古田新太 高岡早紀 渡部篤郎 甲本雅裕 ⻑谷川朝晴 高橋努 金井勇太 結城モエ 八十田勇一 白石隼也 安藤裕子 松本若菜 酒向芳

【ストーリー】 「俺の殺⼈を⾔葉で⽌めてみろ」。太陽新聞社会部遊軍記者・⼀本⽊透(⽟⽊宏)に宛てて届いた⼀通の⼿紙。そこには⾸都圏を震撼させる無差別連続殺⼈の犯⾏が詳述されていた。犯⼈は⼀本⽊を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺⼈を予告する犯⼈に対し、⼀本⽊は報道記者として⾔葉の⼒で⽴ち向かう。やがて、連続殺⼈犯と新聞記者の前代未聞の対話は、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく。