アンドリュー・ガーフィールド主演!J・ラーソンの自伝ミュージカルを映画化『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン!』11月公開!

世界中で愛されるミュージカル「RENT」を手掛け、演劇界に革命をもたらした作曲家ジョナサン・ラーソンによる同名自伝ミュージカルを、アンドリュー・ガーフィールド主演で映画化したNetflix映画『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン!』が、11⽉12⽇より⼀部劇場にて公開、11月19日よりNetflixにて全世界独占配信されることが決定した。併せて、予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

舞台は1990年のニューヨーク。ウェイターをしながら、アメリカのミュージカル界での大ブレイクを狙い作品を創作中の若きミュージカル作曲家、ジョン。ブレイクのチャンスとなる公演を目前に控えたある日、ジョンはさまざまな要因によるプレッシャーで焦りを感じていた。ニューヨークを出て芸術活動を広げることを夢見る恋人のスーザン、夢を諦め経済的な安定を追い求める友人のマイケル、さらにはエイズのまん延で破滅的な影響を受ける芸術界。残された時間で一体何をすべきなのか?刻一刻と期限を迫られる思いのジョンは、人生の岐路に立たされ、誰もが避けられない問いにぶつかる。

監督は、ピューリッツァー賞・トニー賞を受賞した『イン・ザ・ハイツ』の原作者で製作を務めたリン=マヌエル・ミランダ。今作が⻑編映画監督デビュー作となる。

主演を務めるのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『ハクソー・リッジ』などのアンドリュー・ガーフィールド。現実に押しつぶされそうになりながらも、「最高のロック・ミュージカルを作る」という夢を決して諦めない作曲家ジョナサン・ラーソンを熱演する。劇中で披露するアンドリュー・ガーフィールドの弾き語りも大きな見どころの一つだ。

予告編や場面写真では、時間ばかりが過ぎていく中で、自問自答を繰り返しながら夢を追いかけ続ける若き作曲家ジョン(アンドリュー・ガーフィールド)の姿が収められる。限られた時間の中で一体何をすべきなのか?

Netflix映画『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン!』
11⽉12⽇(金)より、一部劇場にて公開
11月19日(金)より、Netflixにて全世界独占配信
監督・プロデューサー:リン=マヌエル・ミランダ
脚本:スティーヴン・レヴェンソン
出演:アンドリュー・ガーフィールド アレクサンドラ・シップ ロビン・デ・ヘスス ジョシュア・ヘンリー ジェディス・ライト ヴァネッサ・ハジェンズ ブラッドリー・ウィットフォード

【ストーリー】 舞台は1990年のニューヨーク。ウェイターをしながら、アメリカのミュージカル界での大ブレイクを狙い作品を創作中の若きミュージカル作曲家、ジョン(アンドリュー・ガーフィールド)。ブレイクのチャンスとなる公演を目前に控えたある日、ジョンはさまざまな要因によるプレッシャーで焦りを感じていた。ニューヨークを出て芸術活動を広げることを夢見る恋人のスーザン(アレクサンドラ・シップ)、夢を諦め経済的な安定を追い求める友人のマイケル(ロビン・デ・ヘスス)、さらにはエイズのまん延で破滅的な影響を受ける芸術界。残された時間で一体何をすべきなのか?刻一刻と期限を迫られる思いのジョンは、人生の岐路に立たされ、誰もが避けられない問いにぶつかる。