永瀬廉が虚無感を抱えた眼差しで大学講義を受講!池田エライザにより一層惹かれていくシーンも!『真夜中乙女戦争』場面写真

10代、20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの初の小説を、永瀬廉主演、池田エライザ、柄本佑共演で映画化する『真夜中乙女戦争』が、2022年に公開される。このほど、本作の場面写真がお披露目となった。

本作は、これといった夢や趣味や特技も、大学生活に迎合する器用さもなく、SNSもなにもかもが眩しく、虚しく、どうでもいいと無気力な日々を送る平凡な大学生“私”が、謎の男“黒服”と運命的に出会ってしまったことから、“真夜中乙女戦争”に巻き込まれていくまでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く青春物語。

場面写真には、無気力な大学生の“私”(永瀬廉)、凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)、危険なカリスマ“黒服”(柄本佑)3人の様々な表情が収められる。“私”が写るのは、大学の授業中のワンシーン。生気のない虚無感を抱えた眼差しと冷めた表情からは、何の役に立つかわからない講義へのフラストレーションを抱えていることが感じ取れる。

“先輩”は、「かくれんぼ同好会」の面接会場で“私”に淡々と質問を浴びせるスーツ姿の冷ややかな表情、もう一方では全く異なる表情を見せる。“先輩”が大学のカフェテリアに座るカットは“私”と連絡先を交換する場面。それまで会話を交わすことはあったものの、直接的な繋がりを得たことで段々と二人の関係性が深まる。何よりも“冷酷な先輩”という第一印象から、笑みを浮かべてギャップをみせる“先輩”により一層惹かれていくシーンだ。

そして、“黒服”が写る写真は、どちらもミステリアスな雰囲気が醸し出される。次第に“私”と仲を深める場となるアジトで腰をかける“黒服”。バックには共に名画を見て意気投合する自作の映画館も。もう一方は、自作アプリで盗んだ車を燃やし、普通の生活に憧れる“私”を挑発するシーン。この出来事をきっかけに“私”は彼の計画する“真夜中乙女戦争”へと誘われていく。

『真夜中乙女戦争』
2022年 全国公開
監督・脚本:二宮健
原作:F「真夜中乙女戦争」
出演:永瀬廉(King & Prince) 池田エライザ 柄本佑
配給:KADOKAWA

【ストーリー】 4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬廉)。友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、日雇いバイトの帰り道にいつも東京タワーを眺めていた。「かくれんぼ同好会」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで、“私”の退屈だった日々は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては、他愛のない悪戯を繰り返す二人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。12月25日未明。痛々しくも眩しい物語は、予測不可能なラストへと加速していく。

©2021「真夜中乙女戦争」製作委員会