松山ケンイチがムロツヨシらと温かいご飯を食す!日々のささやかな幸せが満載!『川っぺりムコリッタ』予告編&ポスタービジュアル

『かもめ食堂』、『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督が、松山ケンイチ主演、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆共演で贈るヒューマンドラマ『川っぺりムコリッタ』が、11月3日より公開される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

本作は、「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態でハイツムコリッタに引っ越してきた孤独な男・山田と、山田に対して距離感が近い隣の部屋の住人・島田、夫に先立たれた大家の南、墓石の販売員の溝口といった様々な事情を抱えた住人たちが暮らすハイツムコリッタを舞台に、人と人のつながりにある幸せとユーモアを描く、誰かとご飯を食べたくなるハッピームービー。

予告編は、孤独な山田(松山ケンイチ)が北陸の工場で仕事を見つけ、ハイツムコリッタに引っ越してくるシーンから始まる。小さなお風呂にお湯をいっぱい溜めて入ったり、隣人の島田(ムロツヨシ)がやってきて一緒にご飯を食べたり、洗濯中の洗濯機を眺めたりと、日々のささやかな幸せが詰まっており、その世界観に合った優しい音色が心地良い。孤独だったはずの山田が“落ちこぼれで、人間らしい、アパートの住人達”と過ごし、どう変わっていくのか。すき焼きをぐつぐつ煮る音や卵を溶く音、白い炊き立てのご飯の湯気など、出てくるごはんにも注目だ。お腹がぐーっと空いてしまいそうな映像と、音楽を手掛けたパスカルズの独特なメロディが不思議な時間へと誘う。

ポスタービジュアルは、山田、島田、南(満島ひかり)、溝口(吉岡秀隆)に加え、南の子供と溝口の子供二人、そして牛柄のヤギがハイツムコリッタの前で佇む姿が収められる。「友達でも家族でもない でも、孤独ではない」6人と1匹の、自然な表情を捉えたビジュアルになっている。

『川っぺりムコリッタ』
11月3日(水) 全国公開
監督:荻上直子
原作:荻上直子「川っぺりムコリッタ」
出演:松山ケンイチ ムロツヨシ 満島ひかり 江口のりこ 黒田大輔 知久寿焼 北村光授 松島羽那 柄本佑 田中美佐子 笹野高史 緒形直人 吉岡秀隆
声の出演:薬師丸ひろ子
配給:KADOKAWA

【ストーリー】 山田(松山ケンイチ)は、北陸の小さな街で、小さな塩辛工場で働き口を見つけ、社長から紹介された「ハイツムコリッタ(※)」という古い安アパートで暮らし始める。無一文に近い状態でやってきた山田のささやかな楽しみは、風呂上がりの良く冷えた牛乳。そして、お米が買える給料日を心から待ち望んでいた。ある日、隣の部屋の住人・島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと上がり込んできた日から、山田の静かな日々は一変する。できるだけ人と関わらず、ひっそりと生きたいと思っていた山田だったが、夫を亡くした大家の南(満島ひかり)、息子と二人暮らしで墓石を販売する溝口(吉岡秀隆)といった、なぜだかハイツムコリッタの住人たちと関わりを持ってしまい…。一緒にご飯を食べたり、笑ったり、そんな楽しい日々の中、ある日山田が北陸の町にやってきた「秘密」を住人たちに知られてしまい…。
※ムコリッタ(牟呼栗多):仏教の時間の単位のひとつ、1/30日=48

© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会