全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に日本でも公開され興行収入34億円超の大ヒット、アカデミー賞にもノミネートされたドリームワークス・アニメーション作品『ボス・ベイビー』の続編『ボス・ベイビー　ファミリー・ミッション』が、今冬に公開される。このほど、本作のポスタービジュアルがお披露目となった。

前作では、7歳のティムの家族のもとに弟として迎え入れられ、活躍した“ボス・ベイビー”ことテッド。見た目は可愛い赤ん坊なのに、中身はオッサンというギャップにやられる人が続出し、世界中で話題になった。今作では、大人になったティムは結婚し、幼い二人の娘を持つ専業主夫に。テッドはボス・ベイビーからスーパービジネスマンのエリート社長になり、見た目までもおっさんに！？疎遠になっていた二人は、ある日再び引き合わされる。それはなんと、ティムの次女ティナの仕業だった。ティナは“見た目は赤ちゃん、中身は女スパイ”の新たな“ボス・ベイビー”だったのだ。彼女の目的は、大人になったテッドをスーパーミルクで“ボス・ベイビー”に戻し、悪の天才博士率いる極悪ベイビー軍団から世界を救うこと。あの“見た目は赤ちゃん、中身はオッサン”の“ボス・ベイビー”が戻ってきて、ティナと最強のボス・ベイビーコンビを結成。テッドと共に少年に戻ったティムも加わり、史上最大のピンチに立ち向かう。はたして、ミッションは成功できるのか？日本語吹替キャストには、前作でもテッドを演じたムロツヨシが続投する。

ポスタービジュアルでは、「お待たせ、ベイビー。」のコピーと共に、赤ちゃんなのに黒スーツを身に着け、愛くるしいけどどこかふてぶてしさも漂うボス・ベイビーコンビがポーズを決めている。

『ボス・ベイビー　ファミリー・ミッション』
今冬 全国公開
監督：トム・マクグラス
製作：ジェフ・ハーマン
声の出演：アレック・ボールドウィン
日本語吹替キャスト：ムロツヨシ
配給：東宝東和　ギャガ

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