岡田准一主演で2019年6月21日に全国公開され、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、笑撃の大ヒットを記録した映画『ザ・ファブル』。その続編となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、6月18日より公開される。このほど、各界著名人より本作を絶賛するコメントが寄せられた。
本作は、累計130万人以上を動員し同週末の映画ランキングにて邦画No.1に輝いた『ザ・ファブル』の続編。誰もが「伝説の殺し屋」と恐れる存在のファブルは、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い “一般人として”暮らしていた。しかし表向きは子供を守るNPO代表、裏では緻密な計画で若者を殺す危険な男・宇津帆が、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、過去の事件で自身が救えなかった車椅子の少女・ヒナコと再会。しかしこれが後に想像もつかぬ大騒動へと急発進する。
▼著名人 絶賛コメント
■岡野昭仁(ポルノグラフィティ/ミュージシャン)
前作以上の狂気。今まで観たことないアクションシーンを作り上げた狂気。その中で悲哀に満ちた人間模様を演じるキャスト陣の狂演。胸打たれました。
■真木よう子(女優)
突っ込み所が一切見当たらないアクションに圧巻。世界規模でもトップレベル!!自身が呼ばれなかった事に歯を食いしばる。
■シシド・カフカ(アーティスト/女優)
逃さず見たい でも痛そうで見たくない でも目が離せない!佐藤の知らない「普通」が普通なのか、佐藤の知る「普通」が普通なのか?アクションとスリルとユーモアと。全ての熱量が迸る濃厚な時間。
■大久保嘉人(セレッソ大阪/プロサッカー選手)
ドキドキの展開の中に笑いあり!そして人間の弱さ、脆さ、その根底にある強さに心揺さぶられました。
■梶裕貴(声優)
誰よりも器用で不器用な男、佐藤アキラ。初めて作品に触れる方も、映画を観終わる頃には、間違いなく彼のことが好きになっているはず。魅力的な俳優陣の皆さんのお芝居に、とても心動かされました。最高でした。アクション映画としてはもちろん、人間ドラマとしても、見応え抜群の130分間です。
■片岡愛之助(歌舞伎俳優)
ファブル、仲間、そして敵…すべての登場人物が魅力的な映画。こんなに心温まるアクション超大作は『ファブル』だけだと思います。大好きな作品です。
■滝藤賢一(俳優)
毎度毎度、度肝を抜くアクションだな!もはやトム・クルーズ様か岡田准一様かのレベルだな!今回もすこぶる爽快なエンターテインメントで、大満足です。
■髙橋ヒロシ(漫画家)
南勝久先生ってね、天才なんですよ。その南先生の描くザ・ファブルの映画化。面白くないわけがないですよ。ザ・ファブル最高です。
■有野晋哉(よゐこ/芸人)
アクション映画で僕が楽しみなのは、見たことないアクションシーンが見たいのです。そこで戦うの!?って足にギューって力が入っちゃうシーンがあって面白かったです。
■ナオト・インティライミ(シンガーソングライター)
見終わったほんとに直後にこれを書いてます。バクバクしています。とてもバクバクしています。このコロナ禍なかなか心を動かすことがなかった中で、究極の愛と恩と情と憎しみと…。もういろんな感情が交錯しすぎて、やはりバクバクしています。
■棚橋弘至(プロレスラー)
あっという間。それだけ物語に引き込まれていたということでしょうか。悪役が悪すぎる。主人公達が色々背負いすぎている。佐藤二朗さんの役回りが良すぎる。岡田さんはカッコ良すぎぃーー!続編希望です!
■山中拓也(THE ORAL CIGARETTES/ミュージシャン)
岡田准一さんのアクションシーンが今回も素晴らしく、特に団地のシーンには驚かされました。前作はアクションシーンの印象が強かったのですが、今回は堤真一さんの役作りも秀逸でしっかりとストーリー自体を楽しめました。皆さんも是非ご覧下さい。
■LiLiCo(映画コメンテーター)
前作から更にパワーアップ!キャストにわくわくした!アクションとユーモアと切なさの間を縫うように絡み合う人間ドラマ!ツボをいっぱい刺激されました!
■井上裕介(NON STYLE/芸人)
スタートから、とんでもないアクションの数々。この映像を見せられて、ドキドキするなって言う方が無理でしょ!そして、笑いとシリアスのバランスが絶妙。心からスカッと出来る最高純度のエンタメ作品が、ここに!!
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
6月18日(金) 全国公開
監督:江口カン
原作:南勝久「ザ・ファブル」
出演:岡田准一 木村文乃 平手友梨奈 安藤政信 黒瀬純(パンクブーブー) 好井まさお(井下好井) 橋本マナミ 宮川大輔 山本美月 佐藤二朗 井之脇海 安田顕 佐藤浩市 堤真一
配給:松竹
【ストーリー】 どんな相手も6秒以内に仕留める…伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社⻑(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら“プロの普通”を極めるため奮闘中。一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する。
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会