ラウール「はやく皆さんの前で歌いたい!」Snow Manによる書き下ろし楽曲が主題歌に!『ハニーレモンソーダ』予告編&ポスタービジュアル

Snow Man・ラウールの映画単独初主演作で、累計発行部数500万部突破の大ヒット少女コミックの実写映画化となる『ハニーレモンソーダ』が、7月9日より公開される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となり、併せて、主題歌がSnow Manによる書き下ろし楽曲「HELLO HELLO」に決定した。

中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花。そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。そんな界にどんどん惹かれていく羽花。そして、界もまた羽花のひたむきさに、初めての感情が芽生えていた。二人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があり…。

予告編では、「石になっていた方がマシなんです」と自分に自信のない羽花(吉川愛)が、人気者の界(ラウール)と出会い、心を通わせていく中で「変わりたい」と強く願い、仲間たちと笑顔溢れる⻘春を送っていく姿が映し出される。「助けて欲しいときは俺を呼べ。飛んできてやる」「石でもお前は宝石なんだよ」「お前、ほんと俺のこと好きだな」など全女子がときめく界のキラーワードが炸裂し、二人のまぶしすぎるデートシーンや、界が“肩ズン”で眠る姿など誰もが憧れる胸キュンシーンも満載。しかしそんな順風満帆な二人の様子から一転、「もうお前、俺の心に入ってくるな」と冷たく突き放す界と、「三浦くんのことを知りたいって思うのはダメですか?」と必死に寄り添おうとする羽花、二人のすれ違いをうかがわせる映像に。果たして二人の関係の行方は…?

本映像にも流れるSnow Manによる書き下ろし主題歌「HELLO HELLO」は、作品の世界にインスパイアされたさわやかでポップな楽曲となっており、グループ初の甘酸っぱいラブソングが作品を彩る。

ポスタービジュアルには、後ろから冷たいレモンソーダを頬に当てられ驚く羽花に、いたずらな表情でバックハグ寸前の界の姿が収められる。「髪はレモン、性格はソーダな男の子 あなたに出会い、世界が変わる」というキャッチコピーも相まって、界と出会うことで羽花に驚きの変化を予感させるビジュアルになっている。

■ラウール(Snow Man/三浦界役) コメント
最初にこの楽曲を聞いた時、ソーダがシュワシュワッとはじける音やレモン色が見えた気がしたんです。歌詞が映画の内容と合っているのも嬉しかったし、爽やかさとサウンドのオシャレさのあんばいがすごくよくて、キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています。映画公開にむけて、はやく皆さんの前で歌いたいです!

『ハニーレモンソーダ』
7月9日(金)全国ロードショー
監督:神徳幸治
原作:村田真優「ハニーレモンソーダ」
脚本:吉川菜美
主題歌:Snow Man「HELLO HELLO」
出演:ラウール(Snow Man) 吉川愛 堀田真由 濱田龍臣 坂東龍汰 岡本夏美
配給:松竹

【ストーリー】 中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)。そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界(ラウール)。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。そんな界にどんどん惹かれていく羽花。そして、界もまた羽花のひたむきさに、初めての感情が芽生えていた。二人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があり…。恋や友情に悩みながらも少しずつ変わっていく界、羽花、そして大切な友人たちの青春が羽ばたきはじめる。

©︎ 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 ©︎村⽥真優/集英社