浮所飛貴「早く劇場で聴いてもらいたい!」主題歌が美 少年の「虹の中で」に!『胸が鳴るのは君のせい』予告編

累計発行部数250万部を突破した紺野りさによる同名コミックを、美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴主演、白石聖共演で映画化する『胸が鳴るのは君のせい』が、6月4日より公開される。このほど、本作の予告編がお披露目となり、併せて、主題歌が、美 少年/ジャニーズJr.による楽曲「虹の中で」に決定した。

本作は、転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリー。

予告編は、親友の有馬(浮所飛貴)が自分にだけ見せる優しさに惹かれ、彼に恋をしたつかさ(白石聖)が、友達にも両思いだと背中を押され思い切って告白するも、「ごめん」と返事を受けるシーンから始まる。有馬の答えにショックを受けながらも友達として接することに決めたつかさだが、片思いをやめようと思えば思うほどに大きくなっていく思いに、あきらめずに有馬を好きでいつづけることを決意。そんな真っ直ぐなつかさと共に過ごすうちに有馬の気持ちにも少しずつ変化が現れはじめるが、そんな二人の前に恋のライバルが登場。一度は振ったつかさに対して思わせぶりな態度をとる有馬に「卑怯だね」と告げる長谷部(板垣瑞生)、「恋愛する資格なんかない」と語る有馬の過去を知る元カノ・麻友(原菜乃華)。麻友が「隼人くんは必ず私のところに戻ってくる」と断言する理由、有馬に隠された秘密とは一体…?そして、「俺のこと好きになってよ」と切なく願う長谷部の思いはつかさに届くのか…。映像後半には、震える有馬の手を握るつかさの姿や、真剣な眼差しでつかさの肩を掴む有馬、つかさが涙を流すシーンが、切なくすれ違う4人の思いをありありと映し出す。振られてもあきらめない真っ直ぐなつかさの思いに共感し、すれ違いながらもお互いを思い合う、もどかしい二人の距離に胸が鳴りやまないこと間違いない。

主題歌は、美 少年/ジャニーズ Jr.の「虹の中で」。爽やかで前向きな本楽曲が、有馬とつかさのもどかしくもピュアで眩しい青春ラブストーリーを、より鮮やかに、キラキラと彩る。

■浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.) コメント
『胸が鳴るのは君のせい』の主題歌を美 少年が歌わせてもらえることになりました!タイトルは「虹の中で」です。お話をいただいた時はとても驚きました!曲のカラーを聞かれたら青・白と答えたくなるような、まさに「胸きみ」カラーな曲です!恋のときめきやキラキラした青春の疾走感を感じさせる爽やかな曲なので、通学や通勤の時に聞いていただければ一日頑張れると思います。映画の主題歌を歌えるということは本当にすごいことなので、レコーディングにも熱が入り、かなりこだわって時間もかけて臨みました。辛いことがあっても頑張れるような、フレッシュになれる曲だと思います。「ここ!」っていうパーフェクトなタイミングで、この映画にぴったりなエンドロールが流れます!皆さんに早く劇場で聴いてもらいたいです。是非お楽しみに!

『胸が鳴るのは君のせい』
6月4日(金) 全国ロードショー
監督:髙橋洋人
原作:紺野りさ「胸が鳴るのは君のせい」
脚本:横田理恵
音楽:KYOHEI(Honey L Days)
主題歌:美 少年/ジャニーズ Jr.「虹の中で」
出演:浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.) 白石聖 板垣瑞生 原菜乃華 河村花 若林時英 箭内夢菜 入江海斗 浅川梨奈 RED RICE(湘南乃風)
配給:東映

©2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会