2021年2月9日～2月23日の期間に「SHIBUYA109渋谷店」と「SHIBUYA109阿倍野店」の両施設にて、『TEAM HANDSOME！×SHIBUYA109 Valentine Campaign』が開催され、これを記念してアミューズ所属の若手俳優による「チーム・ハンサム！」のPOP UP STOREが両施設内にオープンした。このほど、2月10日にSHIBUYA109渋谷店にて、 STOREオープン記念取材会が行われ、小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐が登壇した。

POP UP STOREのオープンについて、今の気持ちを聞かれた小関は、「すごく嬉しい。まさか渋谷109に自分の顔（の看板）がデカデカとのるとは思わなかった」と興奮した様子。新原も「渋谷のど真ん中に僕たちの看板があって嬉しい。大きすぎて恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべていた。

会場では2月14日のバレンタインデーに向けオリジナルチョコレートを販売する。これにちなんで、バレンタインデーの思い出を聞かれた兵藤は「中学の時に片思いしていた人がいて。バレンタインの日に学校で待っていたんですけど、いただけなくて…。家に帰る途中、公園で待っていてくれて。胸キュン！」と照れ笑い。渡邊はバレンタインデーに「ソワソワしたまま授業が終わり、部活が終わり。結局もらったのは男子バスケ部の先輩一人だけ。本当だったらモテエピソードを話したかったんですけど、不甲斐ない結果に終わりまして申し訳なかったです」となぜか謝罪し、周りから「謝罪会見になってる（笑）！」とツッコまれた。

「自身がバレンタインデーのチョコをあげるなら、どんなシチュエーションで渡しますか？」という質問に、新原は「お話している時に、カバンにスッと入れて、気がついたら『あげるよ』」と理想のシチュエーションを披露。現役の高校生だという藤原は「学校でのシチュエーションが良いですよね。屋上に先輩を呼んで」と、渡すシーンをイメージしながら一人芝居すると、壇上からは「かわいい！」の声が上がった。

最後に「女性にお花をあげるのが好き」だという小関は、「チョコレートでできたお花を渡す。ちょっとやってみていいですか？」と自ら一人芝居モード。続けて「プレゼントがある。日頃の感謝と、大好きだよという思い。はい、大好きだよ」とチョコを渡す素振りで芝居を終えると、キャスト陣から「キュン！キュン！」と声が上がっていた。