Travis Japan 七五三掛龍也「みんなから愛されるキャラ!」松村北斗の親友役で出演!『ライアー×ライアー』

累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎による同名コミックを、SixTONESの松村北斗と森七菜のダブル主演で映画化するラブストーリー『ライアー×ライアー』が、2021年春に公開される。このほど、追加キャストとして、Travis Japan/ジャニーズ Jr.の七五三掛龍也、相田翔子、板橋駿谷、竹井亮介が出演することが発表された。

地味系女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透と繋がりを断っている。ある日、友人の頼みで高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇する。湊はとっさに別人の“女子高生・みな”と名乗り、それを信じた透はあろうことかJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてきた…。

新たなキャストとして、七五三掛龍也が演じるのは、高槻透(松村北斗)の友人・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友だ。七五三掛が所属するTravis Japanは、マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.の人気グループで、今年8月に初のソロコンサートを成功させ、注目度急上昇中。七五三掛にとって、『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』(2013)以来、映画出演は本作が2度目となる。松村北斗(SixTONES)とはジャニーズ事務所の入所が同期のため、本共演での掛け合いに期待が高まる。

また、再婚し、義理の姉弟となった湊(森七菜)と透の両親、高槻家の母親・ひとみを相田翔子、父親・紀行を竹井亮介が演じる。竹井は森と、「スナックサンド」のCM以来、2度目の親子共演を果たす。そして、NHK連続テレビ小説「なつぞら」で番長・門倉努役を好演し話題になり、俳優、ラッパーと幅広く活躍する板橋駿谷が、歴史への情熱が凄まじい、湊が所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太役で出演する。本作でみせる、“番長・門倉”を凌ぐ、その強烈なインパクトに目が離せない。

■七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズ Jr./桂孝昭役) コメント
映画出演の話を頂いてすぐ原作漫画を読みました。どのキャラクターにも個性、魅力があり何回も読み直すくらいファンになってしまいました。桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました。透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています。

『ライアー×ライアー』
2021年春 全国ロードショー
監督:耶雲哉治
原作:金田一蓮十郎「ライアー×ライアー」
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
出演:松村北斗(SixTONES) 森七菜 小関裕太 堀田真由 七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.) 板橋駿谷 竹井亮介 相田翔子
配給:アスミック・エース

【ストーリー】 恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊(森七菜)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村北斗)と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、二人の仲はギクシャクしていて、お互いに冷たい態度を取り合っている。ある日、親友・真樹(堀田真由)の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇してしまう…!湊はとっさに別人の“JK・みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”に、まさかの猛アプロ―チをかけてきた!すぐに正体を明かすつもりが、専用のスマホをプレゼントしたり、女関係を全部清算したり、ウソのように健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸(小関裕太)にも告白されて!?

©︎ 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社