七五三掛龍也(Travis Japan)「映画を通して更に愛されるキャラになれば!」松村北斗 × 森七菜『ライアー×ライアー』場面写真

累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎による同名コミックを、SixTONESの松村北斗と森七菜のダブル主演で映画化するラブストーリー『ライアー×ライアー』が、2月19日より公開される。このほど、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる桂孝昭の場面写真がお披露目となった。

地味系女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透と繋がりを断っている。ある日、友人の頼みで高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇する。湊はとっさに別人の“女子高生・みな”と名乗り、それを信じた透はあろうことかJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてきた…。

場面写真には、松村北斗扮する高槻透の親友、七五三掛龍也演じる桂孝昭が、透の引っ越しを手伝う姿が収められる。桂は口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友。透の恋愛遍歴を横でみてきた桂は、彼の女癖の悪さも理解しており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在だ。桂が手伝うことになる透の引っ越し、その理由は透が猛アプローチをかける“JK・みな(森七菜)”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚きをみせ、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵するシーンも。しかし、一筋縄ではいかない前代未聞の“三角関係”によって、一度では済まない引っ越し。その度に段ボールを手に登場し、透を陰ながら支える親友・桂は一体何度引っ越しを手伝うのか?

松村とはジャニーズ事務所の入所が同期の七五三掛にとって、映画出演は『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来、本作が2作品目。桂について、「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメントを寄せている。

『ライアー×ライアー』
2月19日(金) 全国ロードショー
監督:耶雲哉治
原作:金田一蓮十郎「ライアー×ライアー」
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
主題歌:SixTONES「僕が僕じゃないみたいだ」
出演:松村北斗(SixTONES) 森七菜 小関裕太 堀田真由 七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.) 板橋駿谷 竹井亮介 相田翔子
配給:アスミック・エース

【ストーリー】 恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊(森七菜)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村北斗)と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、二人の仲はギクシャク、お互いに冷たい態度を取り合っている。ある日、親友・真樹(堀田真由)の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇…!湊はとっさに別人のJK“みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”にまさかの猛アプローチをかけてきた!すぐに正体を明かすつもりが、見たこともない健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。別れるタイミングをうかがう湊だが、「付き合ってくれて本当に嬉しいよ」と笑う透を見て、不覚にもキュンとして…!?そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸からも告白!?ウソから始まった前代未聞の「二人なのに三角関係」は、ライバルの登場でさらに複雑化!湊のウソはバレる?バレない?そしてラストに明かされる、もう一つの“ウソ”とは!?

©︎ 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社