キアヌ・リーブス&アレックス・ウィンターW主演シリーズ最新作『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』12月公開!

キアヌ・リーブスとアレックス・ウィンターがダブル主演を務めるコメディ『ビルとテッド』シリーズの最新作『Bill and Ted Face the Music(原題)』が、邦題『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』として12月18日より公開されることが決定した。併せて、キアヌとアレックスのコメント入り特報映像がお披露目となった。

ロックスターに憧れる愛すべき高校生コンビ「ビルとテッド」が、世界を救うため時空を超えて冒険を繰り広げる『ビルとテッド』シリーズ。『スピード』『マトリックス』『ジョン・ウィック』という大ヒット作でスターの座に上りつめたキアヌ・リーブスの原点というべき伝説のコメディだ。最新作となる本作では、ミュージシャンになっても変わらずに少年の心を持ち続ける二人が、再びタイムマシンに乗って時空を駆け回る。

クールなエレキギター音から始まる特報映像には、キアヌとアレックスによる、ファンに向けた貴重なコメントが収められる。30年コンビを組んでいるとだけあって、映画から飛び出たような二人の息の合った間合いにも注目だ。その後は、「世界の運命は二人のミュージシャンに託された!?」というテロップ、ナレーションとともに、タイムトラベルするビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーブス)の姿や、空にすっぽり穴が開いたように現れる怪しげな巨大空間などが映し出されるほか、披露宴の場で唸り声のような歌と不思議な音色のするテルミンの演奏を真剣な面持ちで披露し満足げにハイタッチする二人と、あきれ顔の出席者たちのギャップに思わず笑ってしまう映像になっている。

■キアヌ・リーブス(テッド役) コメント
“全人類の心が一つになる”という映画で描かれるテーマは、まさに今僕らに必要なことなんだ。

■アレックス・ウィンター(ビル役)
『ビルとテッド』は、ずっと団結をテーマにしてきた。“ひとつになって”何ができるかということをね。

『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』
12月18日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督:ディーン・パリソット
脚本:エド・ソロモン クリス・マシスン
出演:キアヌ・リーブス アレックス・ウィンター サマラ・ウィービング ブリジット・ランディ=ペイン ウィリアム・サドラー
配給:ファントム・フィルム

【ストーリー】 「ビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーブス)の音楽が将来、世界を救う」そう予言されていた伝説のロックバンド“ワイルド・スタリオンズ”。曲作りに励み、待ち続けること30年。人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。そんな二人のもとに未来の使者が伝えにきたメッセージは、残された時間が77分25秒しかないという衝撃の事実。このままでは、時空はゆがみ、世界は消滅してしまう。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストログ、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る。どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を“音楽”で救うことはできるのだろうか!?

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