佐藤大樹&橋本環奈が反発しながらも小説の共作に挑む!『小説の神様』共作シーンを収めた新場面写真

気鋭の作家・相沢沙呼による青春小説を、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と橋本環奈のダブル主演で映画化する『小説の神様 君としか描けない物語』が、10月2日より公開される。このほど、佐藤演じる千谷一也と、橋本演じる小余綾詩凪による、共作シーンを切り取った新場面写真がお披露目となった。

本作は、ナイーブで売れない小説家・千谷一也と、秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪の何もかもが真逆の二人が、“一緒に大ベストセラーを生み出す”というミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“二人”で物語を作り始める、青春ストーリー。共作をしていく中で自信を取り戻し始めた一也だが、大きな壁にぶつかってしまい、一方、売れっ子のはずの詩凪も誰にも言えない秘密を抱えていた。「好き」をあきらめないからこそぶつかり、悩み、支え合う二人が紡ぐ物語はどうなるのか…?

物語のプロットをつくる詩凪(橋本環奈)とそれを文章にする一也(佐藤大樹)といった役割で共作を進める二人。場面写真には、一也の書いた文章が思い描いたものとかけ離れていることに憤りを隠せず思わず原稿を握りしめる詩凪と、一方でそんな詩凪の怒りはつゆ知らずな一也。さらには、売れっ子小説家である詩凪が考える壮大なストーリーを聞き、まざまざと才能の差に直面して愕然とする一也を余裕の表情で見つめて煽るドSの詩凪といった、まさに真逆な二人が、互いに反発しながらも「二人にしか描けない物語」に向き合う姿が収められる。「好き」な小説のため、キラキラと目を輝かせて共作ミッションに向かう二人の姿が印象的だ。

『小説の神様 君としか描けない物語』
10月2日(金) 全国公開
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」
脚本:鎌田哲生
音楽:中野雄太
主題歌:伶「Call Me Sick」
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 橋本環奈 佐藤流司 柴田杏花 莉子 坂口涼太郎 山本未來 片岡愛之助 和久井映見
配給:松竹

【ストーリー】 中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤大樹)。一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本環奈)。底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の二人に、編集者から下されたミッション。それは、二人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な二人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう…。友情を超えて近付く二人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、二人が生み出す“物語”の行方は…?

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