クォン・サンウ「本当の俺を教えてやる!」国家機密を漫画のネタに!?『ヒットマン エージェント:ジュン』予告編&ポスタービジュアル

韓国で240万人動員の大ヒットを記録した、クォン・サンウ主演のアクション『ヒットマン エージェント:ジュン』が、9月25日より公開される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

国家情報院に拾われ暗殺要員として育てられた孤児少年「ジュン」は、瞬く間に対テロ保安局“猛攻隊”のエースとなった。しかし、漫画家になるという幼い頃からの夢を捨てられず、任務遂行中に死を偽装して行方をくらませる。15年後、ジュンは憧れの漫画家になったが全く売れずにいた。自暴自棄になったジュンは、酔った勢いで暗殺要員時代の国家機密をネタにした漫画を描いて配信すると大ヒット。焦ったジュンだが、時すでに遅し。漫画を読んだ国家情報院とテロリストに生きていることがバレてしまい、命を狙われることに。

予告編は、売れない漫画家のジュン(クォン・サンウ)が、大人気になった暗殺要員時代を描いた漫画のせいで、国家情報院に命を狙われてしまう様子が、実写とアニメーションシーンが行き来する映像で構成される。映像後半では、家族のために戦うジュンの激しいアクションシーンが盛り込まれており、クォン・サンウは大人数の銃撃戦に加え、狭いエレベーターの中でのアクションや窓をぶち破り相手を攻撃するアクションなど、高度なテクニックを必要とする数々のアクションを披露している。

ポスタービジュアルには、うだつの上がらない漫画家の顔とは一変し、鋭い視線で銃口を除くクォン・サンウの表情が大きく収められる。

『ヒットマン エージェント:ジュン』
9月25日(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国順次ロードショー
監督・脚本:チェ・ウォンソプ
出演:クォン・サンウ チョン・ジュノ ファンウ・スルヘ イ・イギョン イ・ジウォン ホ・ソンテ
配給:アルバトロス・フィルム

【ストーリー】 国家情報院に拾われた孤児の少年は、「ジュン」と名付けられ暗殺要員として育てられた。瞬く間に対テロ保安局“猛攻隊”のエースとなったジュン(クォン・サンウ)だったが、漫画家になるという幼い頃からの夢を捨てられず、任務遂行中に死を偽装して行方をくらませる。それから15年後…。ジュンは妻子を持ち憧れの漫画家になったが、全く売れずに妻の稼ぎとバイトで暮らしていた。自暴自棄になり泥酔したジュンは、暗殺要員時代の機密を漫画に描き配信してしまう。朝になり正気に戻ったが時すでに遅く、漫画は大勢の人に読まれ皮肉にも大人気となっていた。しかし、漫画を読んだ国家情報院とテロリストに生きていることがバレてしまい、命を狙われることになる…!

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