2020年12月31日をもって活動を休止する嵐の“今”を切り取ったNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」が、2019年12月31日より全世界独占配信中。このほど、第11話「Turning Up」の配信日時が7月31日午後4時に決定し、併せて、予告編と場面写真がお披露目となった。
2020年12月31日、嵐の活動休止までの姿を映し出していく本作は、2019年12月31日から約1年間、毎月配信を予定。これまでのアーカイブ映像に加え、嵐の“今”を切り取った貴重なドキュメンタリーとなる。
7月31日配信の第11話「Turning Up」では、前話から引き続き、世界進出の裏側に密着し、嵐の“世界デビュー”曲となったデジタルシングル「Turning Up」の制作過程に焦点を当てる。楽曲作りにおける英語詞へのこだわり、海外の撮影クルーとのMusic Video制作に向けた話し合い、笑顔と汗だくの振り入れ、渡米した彼らが、LAで多くの海外スタッフ、ダンサーたちとのシューティングに臨む姿、そしてその移動車の中、打ち上げの会場まで、新たなチャレンジに挑む5人の姿が映し出される。これまでも長年、徹底した“嵐としての表現、見せ方”で、嵐エンターテインメントの演出面を手掛けてきた松本を中心に、日本とは勝手が違う現場でも、変わらず5人で楽しげに、常に本気で向き合うプロフェッショナルな姿勢…そこには、お互いのペースとやり方を尊重し合う彼らならではの関係性も垣間見え、日本で20年におよぶキャリアを持ちながらも、自分たちを「“新人”だからね!」と位置づけ、「J-POPを、嵐を、もっと多くの人に知ってもらいたい」と真摯に語る言葉には、世界への“第一歩”を踏み出した彼らの、静かだが熱い想いが滲む。
Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」
2019年12月31日(火)より、Netflixにて全世界独占配信中(全20話以上、毎月不定期配信予定)
演出:原田陽介
エグゼクティブ・プロデューサー:藤島ジュリーK. 坂本和隆
出演:相葉雅紀 松本潤 二宮和也 大野智 櫻井翔